星と祈りのヒーリングスペースRIN

痛みを背負うすべての魂たちへ

『星と祈りのヒーリングスペースRIN』へようこそ。

ここでは「祈り」と禅僧ティク・ナット・ハンが教える「マインドフルネス」を基軸に、各種エネルギーヒーリングや、日常を慰めや解放、安らぎを感じて生きるための方法、宇宙へ意識を開いていくための情報を発信しています。

私がヒーラーとして活動をしていくことを決めたときに、生きづらさを抱える人たちと共に、慈しみと優しさでつながる社会をつくっていきたい、大人になっても癒されない痛みや孤独を変容させる活動をしていきたいという想いがあったからです。そして、この活動で私が持つ最高のものを世界に与えられるのではないかと感じたからです。

私は中学生の頃に精神病を発症し、高校生のときには生まれつきの持病が悪化して入退院を繰り返すようになりました。もともとの心身の病と、心理学的にいうところのHSP/HSSであるため、敏感ゆえの生きづらさと強い葛藤を経験しやすくあります。思えば人生のほとんどを病気と心の不安定と共に生きてきました。

自分を癒そうと思い様々なヒーリングを学びましたが、最終的にたどり着いたのは祈りの力と、マインドフルネスの実践、そして霊的な生き方を魂の糧とし、無限の領域とのつながり、つまり神との生きた出会いを求め、人生において表現していくことです。他にもたくさんの美しくも力強い教えや体験がありますが、私の魂に感動を与えた最たるものがこの3つです。

RINで行うエネルギーヒーリング、そして祈りの力については近年科学的にもその効果が証明されています。このような量子的なヒーリングは今後もますます進化し、日本のヒーリングも変わっていくでしょう。今後どのように変わっていくのかが楽しみでもあり、霊的な癒しについて正しい知識を伝えていくことは大切だと思っております。ですが、今は科学的な知見について話すのは保留にし、RINの活動の根幹にある想いを伝えさせてください。

ヒーリングスペースRINは、祈りとエネルギーヒーリングによって痛みや苦しみを癒し、ゆったりと宇宙の流れに自らをゆだね、人生という冒険を楽しむための活動をしています。マインドフルネスの実践によって、日常の当たり前のものごとを子どものような新鮮な眼差しで楽しむことができることを、私自身の練修と体験をもとにお伝えしています。

ヒーリングの道にゴールはありません。強いていえば、いずれヒーリングすら必要のない自分になれる日がくるのでしょう。それまでは日々、自分の中で起こっていることに気づき、少しでも自分をしなやかに強く育てていけるよう成長していかなくてはいけません。生きていれば思い通りにいかないことがたくさんあります。病気、仕事上の問題、対人関係、経済的な事情、家族のことなど、私たちが不安と孤独に沈むときに、自分と世界を信じる力に変えることができたらどうでしょうか。愛、理解、思いやりや感謝という幸せの源を育て、心の面でも物質的な面でも執着から解放され、何かに依存しない本当の豊かさを生きる力を育てていけるようになれば、私たちはもっと自由に歓びを生きることができると思います。

「霊性」と言う言葉は最近、日本の社会においても市民権を得たように思います。霊とは、神あるいは大いなる存在、空や存在の根源に対して開かれた人間の内面の深みのことです。人の心の深みの深みである次元を「霊」といい、私たちは家族、性別、生きている時代、人種や文化、肉体や能力、遺伝的形質など、そういった器の部分でだけ生きられるわけではないのです。

肉体が食べたものから新しい細胞をつくるように、私たちは消化した霊的食べ物によってどのような人間になるかが決まります。祈りはそのような霊的食べ物のひとつです。霊的な言葉を食べることは、それが最も深い祈りとなれば、言葉を超え、意識は高まり、神との生きた出会いをするでしょう。

暗闇に光を求め、あらゆるものの背景に控えている霊性との融合を求め、自分の不完全さと無力さを知っているがゆえに行う魂の奥底からの祈りによって、目に見えない存在たちの援助がもたらされ、ヒーリングが起こります。魂は痛みを抱えても、真実、傷つくことは決してありません。人生に魂まで傷つけ挫けさせ、宿命の成就を妨げるものは絶対に生じません。その信じる力が聖霊(ホーリー・スピリット)であり、マインドフルネスであり、愛と同じものです。信じる力は誰にでもあるのです。

不滅なるものを引き寄せる、霊的磁気としての祈り

祈りというのはどうやら「願い」とは異なるようです。願いとは、自分が実現できることができないと思っている欲求のことを言います。祈りは願いのように、自分の責任や目的意識を持つこと、たゆみない努力を避けようとする心の避難場所ではありません。ともすれば弱くなりそうな心に希望を与え、自分の意志を宇宙の大霊と調和させ、最も強いパワーを持つ神の磁力とのつながりをより一層緊密にする力を持っているのが祈りです。

霊的な力が入ってくるためには、「わたし」というマインドがつくる思考や感情、とくに恐れや不安、コントロールや支配があるとスムーズに叡智が入ってきません。その意味で「わたし」を手放しますが、だからといってすべてを任せきりにして何もしないということではなく、「わたし」をなくすことでより明晰に魂の叡智が輝き、意志を発揮するパワーを蘇らせるために祈ります。

すべてのもの、自らの肉体さえ創造したのは意志の力です。愛と平和を固く決意した僧たちが弾丸の飛び交う中を歩いても誰も傷を負わなかったように、真の意志は叡智によって導かれた、私たちの背後にある神の意志、魂を永遠に満たす神の愛です。神という言葉がしっくりこなければ、大いなる源、根源、空、宇宙の摂理・法則など、言葉を置き換えてみてください。

祈りやアファメーションを唱えれば、すべての困難が解決し願いが叶うというだけでは、怠け者で終わってしまいます。その人の中で意志力が目覚めたとき、神の意志と同調し、先天的あるいは後天的原因による失敗や繰り返すカルマの根を断ち、自らの神性と感応するものを引き寄せる磁力を発します。

強大な意志の力は大気中に発せられ、ある種のバイブレーションを起こし、自然界における摂理や法則を道具として、意志のパワーを発揮する人間に好都合な環境を出現させます。困難な状況にあるときにも、自身の波動を高めることで低いものを高いものに書き換えることができます。試練は外からやってきたのではなく自らつくりだしているものでもありますが、意図し、決意した人間はどのような抑圧にも負けることはありません。必ず、自分で道を見つけることができます。

エネルギーヒーリング(霊的治癒)について

最初から意志をもって何かを行おうとする前に、リラックスをして内なる魂の真我につながり、自分は何者かを知ってみることで、深く秘められた仕事や人生の目的に気づくことができます。霊的なヒーリングで大切なことは、病気の期間を短くしたり、困難な出来事を解消してしまうことよりも、真理に目覚める用意ができた魂に感動的な体験を与えることができるかだといいます。眠れる魂が目覚め、地上に生まれてきた目的を理解しはじめ、宇宙の膨大な計画の一翼を自分が担っているのだと気づくことの方が重要なのです。

私たちにすべてをもたらし、生存を可能にしてくれているのは「大いなる源(ソース)」です。静まることのない心で痛み疲れてしまっているとしたら、魂のメッセージが大いなる源に届くことはありません。RINでは、物質界やスピリチュアル界の課題や才能、ゴール、果たすべき魂の目的のリーディングや、妨害をもたらすエネルギーを取り除くクリアリングを行っています。

この世界をほんの少しずつ良いものへと変えてゆく不思議な力

「この世界をほんの少しずつ良いものへと変えてゆく不思議な力」というのは、写真家・星野道夫の言葉です。星野さんは著書の中で、その不思議の力のことを「許す力」というようなニュアンスで語られています。そこには「多様性」と「共生」というメッセージも含まれています。

人間は分離のゲームを生きてきたので、自分にとって“異質”だと思うものに抵抗を感じたり、排除してきました。ですが、これからの時代はひとりひとりの個性を認め合い、個性が表現されることを楽しみ、違いを唯一無二のユニークさとして尊重するとともに、あらゆるものに支えられて生きていることに気づいて共に生きていく時代です。

霊的な世界には分離は存在しません。すべてが関わり合い、補い合って存在していながら、互いの違いを認め合い、楽しむことができる世界です。創造されたものは何も間違いはなく、ジャッジもなく、世界も、自分自身も、起きる出来事も、すべて完璧であることを知っています。精神性を育てていくことで、たとえこの地球生活で困難や試練がおきたとしても、心を乱すことなく、とるべき最高の道を選ぶことができるようになります。

人はプラスの結果を期待して行う善行を意志するのではなく、まず第一に魂の神殿を求めなくてはなりません。RINのセッションやワークは、祈りやエネルギーヒーリングを中心としながら、痛みや恐れを変容させ、本当になくてはならないもの、大切なものを目標やビジョンとし、本当の幸福を生きられるようになることを目指しています。霊的な癒しのエネルギーは準備のできた魂にふんだんに注がれますが、魂が目に見えない存在の力を受け入れない限りは魂と癒しの間を繋ぐことができません。必要としている方たちが魂の窓を開けられるようにサポートをしています。

祈りは魂に生命を吹き込む水のようなものです。宇宙の摂理・法則に自らを調和させ、自分の深い願いを確認し、困難にも感謝を感じることができるようになります。豊かな人はすべてに感謝をすることができる人のことを言うのかもしれません。そして他者の幸せを願い、どの瞬間も誰もが等しく愛されているのだということを思い出させる、素朴で力強い、魂の行為です

RINの音は「凜」という言葉を指しています。「凜」という字は回る水と植物の文字、澄んだ音や寒気の「りんりん」としたさまを踏まえて、「いきいきとしてかしこい」「きりりとひきしまって勇ましい」という意味を生んでいます。水と植物という癒しのエッセンスを含んだ言葉です。そして愛すべき輪が広がっていくように「輪」という言葉も掛け合わせています。

誰もが持っている内なる神性さを表現して生きていけることができるように、自らの意図を宇宙の霊性にまっすぐに届ける、人間の行う対話の中でもっとも気高い魂の行い「祈り」によって、私たちを助けてくれる無限の力をもった目に見えない存在たちとの絆を深め、この世界のあまねくすべての部分に光が届いていることを感じられますように。

争いや悲しみ、つらい人生を生きてきた人の苦しみが終わりますように。

ヒーリングスペースRIN
桂林明子

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