生きにくさを、愛おしさに……私たちは最後には星になるのだから/トランジット冥王星を乗り越えるには?

 

秋屋鯖一のイラスト絵師・秋屋鯖一の作品
画集が出ていなくて残念

 

 

【魂の暦/2月16日~22日】
今まさに、この世界は
魂のなかで生まれたばかりの力に
麻酔をかけるように脅かしにくる。
だからこそ、記憶よ
深い精神の奥底から輝きながら現れでよ。
そして観る力を強く鍛え
意志の力を通して自分自身をしっかり保ってゆけ。

 

 

太陽が魚座に入り、乙女座で満月を迎えました。

 

東京は雨で、春に向け眠っていた生き物たちに命の恵みを降り注いでいます。草花が咲きだす前の2月は、まだ草木も枯れているように見えますが、もうすでに新たな力がうごめいています。

 

春の訪れとともに生まれてきた「感覚する世界」。

 

見えない形で外の世界の力は圧倒的に強くなっていき、私たちの内側にも呼応する形で新たな力はうごめいて、魂は意識をなくすみたいに、麻酔をかけられた状態になってしまうのです。

 

この時期は、だからまるで魔の力が人間に襲い掛かるみたいに、とても危険な季節。いちばん病気にかかりやすいときでもあるので、どうかご自愛ください。

 

魚座はいままでのものが崩壊し、新しいものが誕生するしるしです。自分を危機に陥れる力のなかで自らを見失わないように、しっかりと思考を働かせて(乙女座満月にピッタリの形で)、魔の力に屈しないこと。

 

意志の力は魂に強さを与え、どんなものにも怖気づかないしっかりとした自分自身を保っていけるようになります。だから、目覚めて「観ること」、目覚めて「思考すること」です。

 

 

 

生きづらさを愛おしさに、病気を才能に

このように書くと、現在病気や何らかの生きづらさで苦しんでいる人からは不謹慎だと思われてしまうかもしれません。ですが、多くの心身に苦しさを持つ方や、私自身の人生を通し、このように今、ハッキリと思っています。

 

セッションやメール鑑定を通して、病気や不安定な両親、パートナーからの暴力、HSP/HSSという敏感で鋭すぎる気質、経済的困難……多くの生きづらさに改めて触れてきました。

 

対人関係を不安に思う方も多く、これから風の時代がやってくるのに風のエレメントがないことや、水星・金星・土星のノーアス、つまりコミュニケーションの困難となることが多い星の配置をもって生まれた方もよく見られます。

 

半球の偏りはチャレンジよりもリスクをとる受け身の生き方、心のつながりを築きにくかったり、生まれ育つ家庭で身に付けた条件付けや信念を教えてくれます。

 

プリオシンでは、適度な依存をしつつ、病気や障害があっても自分で人生を創っていけるようセッションをしていきたいと思っていますが、そのためには病気の自分を丸ごと認めて愛することが大切です。

 

そもそも病気とはネガティブなものなのか?

 

社会の一般常識を疑ってみなくてはいけません。病気にはそうならざるを得なかった理由があり、病気を悪いことと決めつけるのは、余計な生きづらさを生んでしまいます。

 

ボディ・サイコロジストのおのころ心平さん「病気は才能」という本の中でことのように言っています。

 

病気は決してマイナスではなく、むしろ病気やカラダの不調は、その人の「いまだ発現されていない才能」とみることができるということです。

 

そう、病気は潜在意識からのメッセージでもあり、幸せへと導いてくれるとてもすばらしいギフトでもあるのです。

 

 

いきなり納得はできないかもしれませんが、あなたの目の前の人生はあなたがつくったもの。あなたの深いところにある望みが今の目の前の現実そのものです。

 

私たちそれぞれの人生は、教育や能力や環境によってつくられたのではなく、自分が選んできたものによって成り立っています。人生を背後から動かしているのは、「自分はこういう存在だ」と認識しているセルフイメージなのです。

 

 

・人間が恐い
・チャレンジしても失敗すると思う
・自分は誰にもわかってもらえない
・お金がない
・何をやっても続かない
・私には才能がない
・どうせうまくいかない

 

 

いろいろな不安や悩みがあると思いますが、宇宙はフォーカスしたものを現実化します。だからこそ、思考・言葉・感情には気を付けなくてはなりません。

 

大切なのは否定の力が生まれているところまでたどり着くことです。その過程で、多くの人がドラマを作って生き延びてきています。幼少期に自分が進んで何かをしたら笑われたならば、自分という人間は積極的に何かをしたときに笑われてしまう人間だ、とセルフイメージをつくり、何もしないという受け身の生き方を選択するのです。

 

そして、病気や障害だからチャレンジしないという言い訳にしてしまうこともあります。自分の人生をあきらめてしまうのです。

 

このようなドラマ化は余計に否定的な自己像を強化していまうので、こういう部分にしっかりと向き合っていくことが、病気を含む生きづらい自分と対峙することなんです。

 

だから、病気や生きづらさから生じたメッセージを紐解けば、自分の中に生じている葛藤にも気づくことができるし、病気のエネルギーを才能に変えることだってできるのです。

 

 

 

私は、プリオシンのセッションを受ける皆さんに、自分の人生をあきらめて欲しくないと思っています。魂は永遠でも、この肉体、この声、この眼差し、このハート、で生きる人生はこれっきり、これが最後です。

 

覚醒すると、自分で意図して死ねるようになるということなので、私もそのときが来たら「みんな、そろそろいくよ」と言って死のうと思っていますが、「最高の人生だったよ!」と笑って死にたいものです。

 

 

自分の生きにくさを愛おしさに変えてみませんか?

 

心と体の不調を才能だと言い切ってみませんか?

 

 

皆さんが持つ生きにくさの裏側には、オリジナルの才能があって、その人の「こう生きたい」という衝動、「本当に得たいもの」があります。

 

病気や生きにくさをもった私たちは、ある意味、本当の自分になる以外やることはない、という人たちではないでしょうか?

 

 

 

この変容のときをどうやって乗り切るのか

たまたま最近、Ascにキロンがあり、軸に冥王星がかかっていて変容の時期を迎えている人たちにお会いしました。

 

冥王星が軸にくるのは一生に一度なので、来たらチャンス!ここで自分の力を出さなくては、大きな復活の機会を逃してしまうかもしれない……なので、私もこういう人には重点的にリーディングをします。

 

※火星をあまり使わないで生きている人はあまり冥王星の影響もないかもしれません

 

トランジット冥王星の時期は、力を失う得るかという体験をします。個人は無力感を感じることもあるでしょう。この時期に私たちは、自分の望まない環境で他人の支配のもと生きるという依存を断ち切るための火星の力、他者に押されないために金星という資質を磨くこと、これらが求めらるのです。

 

心のトラウマやコンプレックスが未解決な場合は、無意識の恐れや不安が人や出来事を通して具現化します。

 

この大変な時期に、乗り越え成長していくために、私たちは個人の力をつけ、進むべき道を明確にし、依存を断ち切っていく、もう自分は周囲に合わせて生きない!自立して生きる!ということを自分自身に強く言い聞かせ、決意をすることが必要です。

 

個人の力をつけ、その後は他者を深く理解し、自分の目的を叶えるために他者に協力をあおぐこと。トランジット冥王星の一番の失敗は「他者に対する無関心」です。

 

風のエレメントはない人は、あまり人に関心がない場合もあります。そのような人にとっては一つの大きなチャレンジとなるでしょう。

 

トランジット冥王星の時期には必ず失敗が訪れます。MCにかかっていたら、社会において力を復活させなくてはならないのです。キロンが1室にある時点でアウトサイダー的感覚を持っているのですが、ここで社会に向き合わないで負けてしまうと、これからもずっと他者の支配のもと生きざるを得なくなります。

 

頑張り時ですね!

 

だけど、死ななけば取り返しはつきます。だから、失敗を恐れるそんな自分を受け入れてあげて、思考によって認知の仕方を変えて、「不安」を「やってみよう!」に変えていきましょう。

 

セッションでも、学びでも、仕事でも、自分がそこにどれだけの価値を見い出し、エネルギーという情熱を注いだかによって得られる恩恵も変わってきます。

 

私も、瞬間瞬間、訪れるものや行為することに、意図して意識的であることをコミット(決意)しています。真剣に真摯に取り組めば、どんな結果でも落ち込むことはありません。

 

 

そして観る力を強く鍛え
意志の力を通して自分自身をしっかり保ってゆけ。

 

 

今まで生きてきて苦しいことばかりでも、生き抜いてきたのだから、ちゃんとあなたには力がある!ということです。そして、今度こそ自分の魂の歓びを放射して生きていきたいって、内側で命がうごめいています。

 

そんな印象を受けた2月前半のセッションでした。

 

 

 

私たちはやがて星になり、最後には神になる

秋屋鯖一秋屋鯖一さんの絵は
突き抜けたこだわりがあって
私にはとても心地よいのです

 

 

 

あなたがどのような人生でも……

 

どんなに苦しい体験をしていても……

 

あるいはどんなに残酷なことをしていたとしても……

 

 

魂の観点からすれば、どんな善悪もなく、
ただ観察をしているだけにすぎません。

 

怒りや暴力という、生命を破壊するものでさえも、
邪悪なものですが……それさえもノンジャッジなのです。

 

(本来、魂は他の生命を傷つけるようには働かないのですが)

 

 

私たちの魂は、すべて観察し終えたら
すべてを解き放ち、超新星になって、

 

私のエネルギーは粒子化して
創造の中に散っていきます。

 

星のエネルギーの投影が私たちであり、
源(ソース)の欠片なのですから、

 

すべての次元を通り越して
確かに最後は神になる。

 

 

内側からひっくり返って、
体験したすべての瞬間が解放され、
他の星にエネルギーを与える。

 

あなたは最後、ふるさとに帰るときに
どんな思いを解放したいですか?

 

歓びですか?愛?感謝や慈悲?

 

それとも悲しみと孤独、怒りや嫉妬、
恨みや虚しさ……

 

 

 

自分が何を表現して、惜しみなくこの世界に与えていきたいか
もう一度、内なる声を聞いてみよう。

 

 

 

イツカ

 

 

 

 

個人セッションのモニター様を募集しております

セッション概要

日時:主に平日の14時~17時
夜の時間帯をご希望の方は一度ご相談ください。
場所:都内の静かなカフェ
セッションスペースをご希望の方はプラス1000円でお受けします。
セッション料金:2000円

各種セッションのお申込み

お申込み・お問合せはコチラのフォームか下記アドレスまでお願いします。

mocomoco.mitsuneko@gmail.com

※遠方の方でメール鑑定をご希望の方はお問合せください。

 

 

 

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イツカ

イツカ

名前:イツカ  ヒーラー、心理占星術家、神秘家。禅僧ティク・ナット・ハンや神秘主義的教えをベースにセッションやワークショップを開催。多次元的なヒーリングと、内的な葛藤、過去世の問題、幼少期のプログラミング、転生間の魂レベルの課題など、多くの側面からアプローチをし、自らの内なる力を発揮できるようサポート。最先端の医療や食の事情を発信、美容、瞑想、呼吸法など魂と肉体の意識を統合し、日常とひとりひとりの内的な調和、自身と他者を生かす在り方が地球との共存可能な世界を導くというビジョンのもと、日々の歩みとともに実践している。
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