自分自身の生きるスジは誰にも渡してはならない

岡本太郎

「あたりまえの人間なんて屁の役にも立ちゃしない。いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」

芸術家の岡本太郎の言葉です。

全力で自分の太陽を生きた人間が放つ輝きは強大です。生きていくうえで私たちは「生き残らなくてはいけない」という欲求から様々な戦略を立てます。

認めてもらえるように、受け入れてもらえるように、望んでいないのに人の役にたつ努力ばかりして、周囲の期待に応えてと、そんなふうに生きている人からしたら、岡本太郎の言葉は魅力的……あるいは「特別な才能があるからそんなふうに生きられるだけだよ」という意見になるのでははないかと思います。

私もとても惹かれるものがありますが、だからといって彼の言葉が善なわけでも正しいわけでもなく、周囲を程よく意識し、他者に奉仕したい、寄り添いたいという本質を持った人たちもいるからこの世界は面白く、バランスがとれていて、ユニークです。

ただ、自分の本当の望みをおさえつけて純粋な歓びを感じる生き方ができていないのなら、悲しみのドラマに生きてしまっているのなら、岡本太郎の言葉は非常に刺激になると思います。

自分の魂の表現が、岡本太郎のようにパッと目を引く奇抜さをとっているか、控えめで物静かな表現をとっているかの違いはなく、細やかで繊細で他者を意識するものだとしても、常に自分の軸をもって、嫉妬や卑屈を感じることなく、堂々としていられたらそれは自立した生き方です。

病気や何らかの事情でどうしても頼らなくてはいけない人の中には堂々となんてとてもできないと思うかもしれないけれど、自分が人に頼ることをまっすぐに受け入れて、歓びの人生を歩んでいる人もいます。

だから、身体的・精神的な状態というのは条件ではなく、自分がどのような生き方をするかという意図が大切です。意図は火星でもあり、総じて火のエレメントが示すものですね。

私たちはたいてい、大人になると「自意識の牢獄」に閉じ込められてしまいます。世の中は厳しいから、自分の身を守るためにはなるべく自分の意見は言わないで、安定した人生を送れるようにリスクは避けて生きよう、と。

岡本太郎はこのような言葉も言っていて、これは若者へのメッセージとして語られたものです。

「誰だって厳しさを避けて楽なほうの生き方をしようとする……安易な生き方をしたいときは、そんな自分を敵だと思って闘うんだ……自分自身の生きるスジはだれでも渡してはならないんだ」

自意識の牢獄につながれて、社会に迎合して生きていたら純粋な魂の歓びを生きることはできません。

本当に自分の命が輝く生き方が誰にだってできるはずだと、私は信じています。

そのためには自分に向き合って内省し、内なる葛藤を手放すということをしていかなくてはなりませんが、葛藤や制限がなくなると自然と自分が意図した人生を創っていけます。

射手座・木星はエネルギーを純化しないと働きません。純粋な意図、純粋な想い。そこに生き残っていくための葛藤や罪悪感があってはできないのです。

射手座木星イベントではこのようなこともお話ししたいと思います。自分にほどよく的を定めてエネルギーを注いでいきましょう!

すべての人生が実験なのだ。

実験をすればするほど、うまくいくようになる。

(これはエマソンの言葉です)

イツカ

12月24日(月・祝)
なりたい私に近づくために、人生のパラダイムシフトを起こそう

日時:2018年12月24日 14:00~16:00
場所:都内サロン(参加者にメールでお伝えします)
参加費:3000円
持ち物:筆記用具
※リーディング希望の方は母子手帳に記載されている出生年月日と時間、生まれた場所をお伝えください。出生時間はわからなくても大丈夫です。
※当日はリラックスした格好でおこしください。

【内容】
・射手座、木星とは?
・木星の難しさは土星の比ではないと言われる理由
・参加者それぞれのソーラーアークから自己実現をサポートする木星活動をリーディング
・経験することはすべて決まっているということの理解
・人生を創造していくためのレスポンス

あるいは下記のアドレスまで直接ご連絡ください。
mocomoco.mitsuneko@gmail.com

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イツカ

イツカ

名前:イツカ  ヒーラー、心理占星術家、神秘家。禅僧ティク・ナット・ハンや神秘主義的教えをベースにセッションやワークショップを開催。多次元的なヒーリングと、内的な葛藤、過去世の問題、幼少期のプログラミング、転生間の魂レベルの課題など、多くの側面からアプローチをし、自らの内なる力を発揮できるようサポート。最先端の医療や食の事情を発信、美容、瞑想、呼吸法など魂と肉体の意識を統合し、日常とひとりひとりの内的な調和、自身と他者を生かす在り方が地球との共存可能な世界を導くというビジョンのもと、日々の歩みとともに実践している。
アドセンス

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2018-12-17 | Posted in レッスンのご案内No Comments » 

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