“感じる私”としてのファッション&メイク『あなたが本当に美しいのは・・・』

感じる私としてのファッション&メイク


「おしゃれな人」とは、どんな人でしょう?
それは美しくありたいと思う心が、ことさらに強い人のことです。

これは戦後にファッション、コミュニケーション、暮らし方など、美しく暮らすためのさまざまな提案をし続けた中原淳一さんの言葉です。

戦後ですから、まだ物がなく、女の子はモンペのようなものしか着れない時代でした。
そのような時代に、工夫をすれば美しく愉しく暮らすことはできるのだと、女の子たちにたくさんの夢と希望を与えた方です。

中原淳一さんの描く女性

 

世間には、「かわいい」「美しい」を提案する媒体はたくさんあります。

私もお化粧やお洋服が好きでしたから、たまに美容雑誌などを買っては読んでいました。

あるときに見ていた雑誌には、美に一過言ある方たちがおススメの化粧品や美容アイテムを紹介しているコーナーがあったのですが、ひとりの方が「私は寝る前に顔に溜まるくらいたっぷりのクリームを塗るの。枕が汚れるけど、美のためならそんなことなんでもないわ」と仰っていたのです。

そのときに、それは本当に美しい行為だろうか?と思ったことを覚えています。

それを素敵だと思って、美にこだわりのある自分を感じたくて、高いクリームを買い、枕を汚してしまった女性がどれくらいいるでしょう・・・・・・

 

 

これからは、自分が元気になる、自分が心地よいファッションやメイクをする時代なのだと思います。

ですが、世間一般の「かわいいの基準」に合っていないと、皆と一緒にいられないという不安が生まれてきてします。自分は受け入れられないという怖れが生じてしまいます。

そこに合わせる努力をしている内は認められている気もしますし、皆ともいられますが・・・・・・いつまでも本当の自分は出せないままです。

 

本当の自分を出して、「何それダサイ~」なんて言われたらショックを受けてしまうでしょうか?

 

このことに関して、精神科医の水島広子先生が、ご著書『「他人の目」が気になる人へ  自分らしくのびのび生きるためのヒント』の中でこのようなことを言っています。

「評価される対象」として「プチ・トラウマ」の世界に生きている人にとって、「自分らしさ」「自分の魅力」というのは最も苦手な領域だと思います。

「自分らしさ」がわからないと、その解決策を「他人の目」にゆだねてしまうのですね。
人から「かわいい」と言われる私を演出しなければ安心できなくなってしまうのでしょう。

雑誌で「自分らしさ」を誇らかに語る人に強く惹きつけられて、私もそうなりたい、そんな暮らしがしたい、と思ってしまうのです。

しかしそのままでは、トラウマはますます強くなっていってしまいます・・・・・・

そこで、

「人からどう思われるか」という評価の対象ではなく、「おしゃれする自分が楽しい」という“感じる私”を大切にしたファッションやメイクをしていく。

メイクもファッションも「見せる」ことがメインのものですから、他人からどう見えるか、どう思われるかも楽しみのひとつですよね。

自分が楽しく、そして一緒に過ごす方たちが疲れてしまったり緊張してしまったりしない、相手を思いやる優しいファッションは、暮らしの愉しみであり、何より力にもなります。

人に会いたくない日、気持ちが落ちている日は誰にでもありますよね。
それでも仕事や用事はありますし、苦手な人と打ち合わせなんて日もあります。

そんなとき、丁寧にお化粧をして清潔な衣服に身を包むことで、
気持ちがピシッとして、これからの出来事に向き合う背筋の伸びた自分になれたことが私は多くあります。

 

ファッションもメイクも、私たちに元気とパワーを与えてくれるものです。

 

「他人の目」に合わせようとしても、派手目が好きな方、控えめな好きな方、たくさんありすぎて、どの目に合わせればいいかなんて、わかりませんよね。

それに、「ダサイ」などと言う人は、その方自身が評価体質の方で、そしてファッションを楽しんでいない方の場合が多いのです。

 

お洋服に特別関心がないならないで、それも自由ですし、
ノーメイクが好きで気持ちいいというなら、そう感じる私を大切にすればよいでしょう。

 

と、同時に、おしゃれに興味がなくても、おしゃれをするお金がなくても、
清潔なことが一番大切です。

 

そして、私たちが本当に美しいのは、私たちが優しい心を持ったときなのだと、今では本当にそう思います。

昔見た『風の谷のナウシカ』というジブリ映画で、病に侵されてイボができ、ゴツゴツした手の村の人たちに、働き者のきれいな手だとナウシカが言うシーンは、心に残っています。

 

 

「いつも明るい微笑をたたえている人でありたい。それはきっと人の心を和ませる豊かな気持ちで包み、したがって愛されもする結果にもなるのだ。」

「あなたが本当に人から愛されるのは美しく装った顔や美しい服装ではなくて、あなたのたくまない明るい表情と飾らない直な心が、相手の胸を打ったときだと思います。」

 

こちらも中原淳一さんの言葉です。

素直な心って、美しいですよね(*^^*)

私も本当に美しくなれるように、努力します!

・・・・・あんまり頑張りすぎない感じで、にしておきます(笑)

 

昨日はイギリスの女性が手作りしてくれたスカートとマフラーでした♪

 

 

感じる主体としての私

 

 

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