ホリスティックヒーリングが明かす本当のスターとは?~避けられない運命としての病気や怪我~

『HEAL』の上映映画館まで
夜のみなとみらい

 

 

 

なぜ今、ホリスティックヒーリングなのか

前回、ホリスティックヒーリングの最先端の現場をおさえたドキュメンタリー『HEAL 奇跡の治癒力』をご紹介しました。

 

ディーパックチョプラ博士ディーパック・チョプラ医学博士

 

 

今回も引き続き映画の感想をベースにホリスティックヒーリングについての見解をまとめていきたいと思います。病気や怪我、これからの医療について関心のある方、ホリスティックヒーリングを学びたい方などに参考になれば幸いです。

 

ホリスティックヒーリングは東洋医学で用いられてきた「気(オーラ・プラーナ)」に注目し、エネルギーを活性化させ高めることで免疫力をアップしたり、肉体と魂を覆うエーテル体に滞りがあった場合、そのブロックをを解消していくことで心身の健康を増進するものです。

 

東洋医学と書きましたが、古代ではホリスティックヒーリングは西洋でも普通に行われていました。その叡智が失われてきた経緯は前回の記事で書きましたが、現代において私たちは古の叡智の復活に注目をしているということになります。

※前回の記事『HEAL 奇跡の治癒力』~ホリスティックヒーリングの新しい胎動、失われた叡智はいかにして目覚めたのか~はコチラからどうぞ。

 

 

2015年度の厚生労働省の発表によると、日本の医療費の総額は年間約42兆3644億円。国内総生産(GDP)のおよそ8%をしめる数字です。

 

医療費を使っている2/3が60歳以上のとなりますが、増加する医療費に国は真剣に取り組まず、国費の不足分を消費税増税や水道の民営化でまかなおうと国民に負担をかけることばかりするというのが現実です。

 

そして薬になるべく頼らない医療を行っている医者もたくさんいますが、いまだに収益を増やすためにすぐに薬を出す病院もあります。また患者の中には薬を飲まないのに、もらわないと医者が自分を見放すと思って飲まない薬を買っているという現象も起こっています。

 

このような時代に、薬に頼る前に自らの肉体に宿る治癒力による癒しを求めるホリスティックヒーリングが再度注目されています。映画という形で普及されていく第一歩を歩みだしたことはどのような展開を導くのかと、私自身もたいへん興味深く思っています。

 

 

さて今回注目したいのは映画の中でステージ4のガンと診断された女性の話です。

 

 

 

そもそもストレスとは何でしょうか?

ステージ4のガンと診断された女性があらゆるスピリチュアルな取り組みと癒しを行い、腫瘍が消えていく様子が映画では紹介されています。

 

この女性は日ごろから食事に気を使い、ヨガをし、常にヘルシーな生活を心掛けていたそうです。不摂生をしていたわけではないのに、なぜガンに☹❓

 

映画の中では詳細は説明されていませんでしたが、博士らによると「ストレス」という意見でした。

 

現代において普通に仕事をして暮らしている人の中でストレスを感じていない人はあまりいないでしょう。むしろガンになった彼女は運動もして発散していたのだと思いますが、ステージ4のガンに罹るほどのストレスがいったい何なのかが気になりました。

 

そもそもストレスとは何でしょうか?

 

私たちが普通ストレスだと考えている環境的なストレスと、病気の原因となる生理的なストレスの間には決定的な違いがあります。

 

簡単に言えば、生理的なストレスは神経システムがバランスを崩すときに発生します。事態が予定通りにいかないとか、健康に関する不安といった環境ストレスとはまた違うのです。

 

神経システムで大きな部分を占めるのが自律神経です。私たちが考えなくても自動的に働いてくれるシステムのことですね。実際、体内で行われている99.99%は自律神経系で制御されているのです。

 

私たちは食事をするときに、腸をどのように動かそうか、ついてきた人体によくない菌をどのように排除しようかなど考えることなく食事をとることができます。

 

ですが体内ではつねに複雑で微細なやりとりが行われ、脂肪を分解し、肝臓で解毒し……ひいては髪が伸びることもすべて自動的に行われています。

 

ストレスが極度に高まると、これらの生理的機能に不調和が出て病気を引き起こすというわけです。

 

ベン・ジョンソン医学博士は「すべての病気は細胞レベルのエネルギー不足が原因で起きている」と述べています。

 

ガンの原因は細胞の記憶が引き起こしたストレスにあり、病気に取り組むためにはエネルギーを利用しなくてはいけないのですが、肝心のエネルギーが不足しており免疫系が力を発揮できない状態になっています。

 

ホリスティックヒーリングでは人工的に治癒する手段は何もないとされているガンにさえも、治癒力を発揮します。治癒を完了させるのは免疫システムであって、薬ではないのです。

 

薬や外科治療が有効な場合もたくさんありますが、なんでもそれに頼ってしまうと化学療法が命を救える免疫システムを破壊してしまうこともあります。

 

免疫システムこそ本当のスターである、そのことが映画では描かれていたように感じました。

 

 

 

避けられない運命としての病気・怪我

では話は戻って、なぜあれほど生活に気を付けていた彼女がステージ4の末期ガンに罹ったのでしょう?

 

私たちが病気になる理由は多因であり、ひとつに決めることはできません。それを考慮しつつ、今回は避けられない運命としての病気・怪我についてお話をします。

 

生まれながらに心身に障害を持ちながらも優れた才能を発揮する人がいます。この場合は海王星が特徴的な働きをしていたり、150度のアスペクトが関係していたりして生まれながらに何かを犠牲として差し出す代わりに神からギフトをもらっている……そんなふうに解釈をしてもよいでしょう(人間の都合による勝手な見方ですが)

 

私たちは人生で何を経験するかをすべて選択して生まれてきます。

 

病気や怪我は気持ちのよいものでは決っしてありませんが、見方を変えれば「肉体はすばらしい叡智を持っていますよ、体の声に耳を傾けてみませんか?」という招待状でもあるのです。

 

感情の抑圧や大きなストレスが免疫系・神経系・内分泌系に大きな影響を与え、細胞内でどのような変化が起こっているかなど現代は研究がどんどん進んでいます。

 

体は常に私たちに「本当の自分」とのズレに気づいてもらいたいと思っていて、病気や怪我という症状を通して「本当の自分に気づく」ことを促しているのです。

 

選択肢を持つような大きなイベントというものが人生でどれくらいセッティングされているかはそれぞれですが(1回のときもあれば200回のときもある)、起こったビックイベント、つまり病気や怪我に拡大した形でレスポンスを返すことができたなら、その後の人生は流れるように進んでいきます。

 

クリアな人生が残り、なんにでもなりたいものになれるそうです。

 

大きな病気や怪我が起こった場合、辛さと苦しさで自分を閉じてしまう場合もあります。生きることに希望を見い出さず、あきらめてしまうのです。

 

『HEAL』に登場した人たちは絶望的な病気や怪我に陥った人たちばかりでしたが、大きな苦しみのすえに自分を愛し、エネルギーワークを取り入れ、許しを行い、感謝と寛容がハートから溢れるようになった方たちです。

 

これを拡大したレスポンスといいます。

 

卑屈になったり、自己憐憫や犠牲者意識で生きることをせず、自分を開いて愛による癒しのもとに、環境や状況を自分でつくりだしていきました。

 

私たちは環境がイベントをつくっているように見がちです。ストレスフルな環境が病気をつくったと。ですが、実際はそうではありません。

 

病気や怪我をすることは決められていたことです。

 

このビックイベントに対して拡大した意識で、そう、それは唯一の「源」とすべてはつながっているという当たり前なのに忘れられている公然の秘密(オープン・シークレット)に気づいていったことで、残りの人生を変えていきました。

 

彼らはこの治癒の秘密を積極的に人々に伝える使命をもっていたのでしょう。その使命に気づくために、病気や怪我というビックイベントがあったのです。

 

 

・私はこの人生で何がしたいのだろう?
・なぜこんな病気に罹ったのだろう?
・なぜこの家族を選んで生まれたのだろう?
・なぜこんな苦しいめにばかり遭うのだろう?
・私が生きる意味ってなんだろう?

 

 

たくさんの疑問があると思います。生きる意味なんてないのはわかっているし、生の無目的さこそが情熱的な生の表れであるということはわかっても、たくさんの疑問に向き合うことは無意味なことではありません。

 

 

健康の問題は大きなテーマです。

 

今後、高齢化が進み、経済・生産システムも今と同じではなくなっていくのですから、健康・病気・死について向き合うことは人生を喜びとともに生きる上で大切なことです。

 

私たちの身体は臓器ひとつでさえも意識をもっています。人生があまりに苦しいと胃は幽門を閉じて食べることを拒絶し、緩慢な自殺をはかりますが、それはそのときにできる自由への解放でもあるのです。

 

また、ガンの彼女は生活リズムを健康的に整えることは好きだったようですが、これらは内的なものを満たす「陰」の活動です。リア充感ですね。

 

ですが私たちは「陽」の活動もとってバランスをとっています。自分の中の欲求を吐き出すこと……言葉にして伝えたり、その他の表現活動などにおいて外に押し出していく力を発揮すること、こういった「陽」の活動も健康に暮らしていくには重要なことです。

 

 

病気の原因は特定できませんが、さまざまな面からアプローチをまとめてみたいので、今回は「避けられないイベントへのレスポンス」「自分の使命に気づく」という視点から書きました。

 

次回は「食」について書きたいと思います。

 

 

イツカ

 

 

 

 

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イツカ

イツカ

名前:イツカ  ヒーラー、心理占星術家、神秘家。禅僧ティク・ナット・ハンや神秘主義的教えをベースにセッションやワークショップを開催。多次元的なヒーリングと、内的な葛藤、過去世の問題、幼少期のプログラミング、転生間の魂レベルの課題など、多くの側面からアプローチをし、自らの内なる力を発揮できるようサポート。最先端の医療や食の事情を発信、美容、瞑想、呼吸法など魂と肉体の意識を統合し、日常とひとりひとりの内的な調和、自身と他者を生かす在り方が地球との共存可能な世界を導くというビジョンのもと、日々の歩みとともに実践している。
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