心のお花に水やりを~二本の腕はなんのためにあるのでしょう?~

どんぐりカットの私

 

 

秋深まるドングリ・・・・・・

 

 

(髪を切ってドングリみたいになったよ、の意味)

 

 

 

寒いけれどお日様が出て嬉しい日。

ここぞとばかりにお洗濯です。

 

私なんか一人暮らしだからいいけれど、雨が続くと家族の多い方や運動している子どもがいるお宅は洗濯物が溜まってしまって大変だろうなぁと思います。あ、そういう家は乾燥機があるのかな?

ちなみにアメリカでは大抵のマンションに乾燥機が予めあって、うっかり外に干したりすると大家さんから「うちのマンションに貧乏人が住んでるみたいに思われるからやめてくれ」と注意されるそうです。洗濯物くらい太陽の光にお任せしたいよね・・・・・・?

 

 

 

今日は毎月の検査の日。

実は今日から新しい先生になりました。

 

検査は慣れたものだけど、少しだけ痛いので体がこわばります。

いつも終わったあとはグッタリしてしまいます。

 

もう疲れたよ

 

 

 

 

だけど今日は、いつもどおり終わって診察台から起き上がったのですが、先生が起き上がるところで背中に手をあてて助けれくれて、そしてとてもお優しい笑顔で抱きしめてくれました。病院でこのように抱きしめてもらったのは生まれてはじめてです。

なんだか恥ずかしいけれど、すごく気持ちがゆるんで、自分のすべてがそのままで肯定されているようで、嬉しかったです。ちょっと泣きそう・・・・・・

 

えへへ

 

 

 

 

ティク・ナット・ハンさんの『愛する』という本に、抱き合う瞑想(ハグの瞑想)というのが紹介されていて、このように書かれています。

 

 

実践するにはその相手を本当の意味で抱きしめなくてはなりません。
単に型通りのしぐさをなぞって相手に腕をまわして、背中をぽんぽんとしてみせるだけではなく、自分の腕の中の相手の存在にたしかに触れて、呼吸に意識を向けて、全身全霊で、相手を抱きしめるのです。

ハグの瞑想がすこやかな気づき(マインドフルネス)の実践です。

「息を吸って、愛しい人が私の腕の中で今生きている、息を吐いて、私のとても大切な人」

こんなふうに深く呼吸をして、大好きな人を抱きしめたなら、あなたの気持ちと感謝のエネルギーは、相手へと伝わっていき、その人は元気づけられ、花のように咲き誇るのです。

 

 

私たちの社会は情報社会で、教育も知識偏重で頭脳が重視されますが、心のお花に水やりをしなければ、私たちは自分を傷つけ、そして他人を傷つけてしまいます。人はどうしても誤ちを犯すものですが、気づきを持てば同じ失敗を繰り返すこともなく、世界と良好な関係を結んでいけます。

 

イライラしたり、寂しかったり、不安や恐れが心の中を締めてきたら、どうかご自身の心のお花にお水をあげてください。

 

私たちがこの世界に誕生するとき、赤ちゃんもお母さんも大変な苦しみを経験します。今までお腹の中でお母さんと一体になり、この上もない至福に包まれていた赤ちゃんは急にそこから押し出され、狭い産道で窒息しそうになり、お腹から出たら眩しすぎる光と、肺に入ってくる空気とで苦しさでいっぱいになります。それでもお母さんの腕に抱かれることで、苦しい思いはしたけれど、それはいつか抜ける、また暖かく安心したところに戻ることができるということを体で覚えます。

 

ですから、帝王切開や何らかの理由で生まれてすぐにお母さんから離れてしまった赤ちゃんはどうしても心が不安定になりやすくなりますが、成長していく中でその傷を癒していくことをきちんとすれば大丈夫です。これを出生外傷(バーストラウマ)を癒す、と言います。

 

 

 

肉体・感情・精神という3つのエレメント。

そのうちの肉体が持つ大きな役割。体で知ることを、精神や感情だけで知ることはできません。肉体を疎かにしてはいけないのです。

 

 

 

 

井伏鱒二は「花に嵐のたとえもあるさ サヨナラだけが人生だ」と言いましたが、「サヨナラ」だけが人生ならば、そんな人生いりません。そう思わない?

 

私はそれよりも中島らもさんの、

 

 

「肝心なのは、想う相手をいつでも腕の中に抱きしめていることだ。ぴたりと寄りそって、完全に同じ瞬間を一緒に生きていくことだ。二本の腕はそのためにあるのであって、決して遠くからサヨナラの手をふるためにあるのではない。」

 

 

という言葉が大好きですよ(*^^*)

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