楽しみや面白いことは、自分で作ったり探すもの~土星山羊座入りの前に②~

土星山羊座イングレスチャート20日の土星山羊座イングレスチャート

 

 

今日は20日の13時50分に山羊座入りする土星のイングレスチャートを見よう思ったけど、ぜんぜん時間が取れませんでした。

2020年の12月17日に水瓶座入りするまでに(ようするに水瓶座で木星と土星がグレートコンジャンクションするまで)、約3年の間、土星がどういったテーマで動いていく見ていくのだけど、山羊座に入るときも水瓶座に移るときもAscは牡牛、そして第8ハウスの強調など、今年の夏至図のテーマを思い出します。等身大の自己価値を高めていく、誰の真似でもないオリジナリティーのある、実質的な自分の価値、力関係で相手に押されないだけの、フェアな関係が築けるだけの才能、技術。

 

ずっと、自分の本質につながった強みと才能を発揮することを言ってきたのですが、これからもっと本格的に本質につながるということなども含め書いていきたいと思います。3年あればなんとかなるから、今からはじめたって大丈夫だよ(*^^*)

 

 

ブログに書くほどにはまとめていないのだけど、土曜日に会っていた人たちには土星山羊座入りの話をしていて、おもしろいことに会った人たちはみんな水瓶座。それぞれが来年は東北の基地に行かなきゃいけないかもしれない、中国出張に立候補したけど年齢のせいか昔みたいに思い切れないで不安を感じている、などビジネスの話で大きく気持ちも現実も揺れ始めている。

 

ソーラーサインシステムというハウスシステムを使って見れば、水瓶座の場合、山羊座土星は第12ハウスで経験します。なぜソーラーサインシステムでも見てみるかというと、出生時の太陽があるサインをそのまま第1ハウスにするシステムなので、より自分の魂の運命みたいなものを見ていくことができるのです。

第12ハウスの土星というと、エゴを手放して有害なものを取り除き、自分を純化して、役割に身を捧げていく・・・・・・心の中のすべてのものが表面に現れてくるので、自分にとって最も重要な未解決の問題に取り組む、そんなような意味にもなるのですが、なるほど、確かにふたりとも身を捧げています。ひとりは自衛隊員だしね。

 

第12ハウスって魚座の部屋だけど、水エレメントの人は手放して、言葉に超えたものを経験できる才能があって、それがこのハウスにも反映されているようですが、自分を完全に手放すなんてなかなかできませんよね。

火地風水の最後が水。火の高まる精神性、地の実感や物質、風の交流や思考・・・・・・・それらすべて超えていく。エゴを超えていく。命をかけて魂の仕事をする、それが魚座的なフロー状態。ただ流れに身を任せ、逆らわない。自分の役割に徹するのみ。

 

何度かブログにも登場している自衛隊員のKさんは、もうベテラン。過酷な訓練、被災地支援、隊内の厳しい上下関係、国の裏の顔・・・・・・そういったものを見てきた人だから、それこそ12ハウス的な職業を極めた人特有の言葉がたまに出てくる。

 

この間まで富士山の標高1000メートルのところで仮想敵をイメージした訓練を行っていたそうです。マイナス5度。そんな環境でテント張って、陸上訓練や情報戦のシミュレーションをしていたそうですが、本当に厳しい中で粛々と仕事をされている方っているものです。

 

 

 

早朝の富士山

 

 

早朝の景色だって。

遠くに富士山が見えますね。新人たちが「デケェー!」って騒ぎ出したときにKさんは言ったそうです。「バカ野郎、お前ら富士山は女なんだからデケェーとか言うんじゃねぇ!」

 

富士山って女性なんですね、知りませんでした。それにしてもサイキックな彼は自然と会話を当たり前のようにします。厳しい訓練が続くと気持ちがすさむそうで、だからなるべく心を豊かにするために花壇を作って花を植えたり、星を見たり、ホワイトボードに笑える絵を描いたりするそうです。

 

「辛いことが多いけど、楽しみや面白いことは、自分で作ったり探すものだと思っています」

 

そう言っていました。

 

私はこれこそ木星の力なんじゃないかと思います。前に、木星は、極めて普通の生活の神である~闇の天使が誘う、けれど僕は答えない!~という話を書きました。よかったら読んでみてください。

 

 

この下のすごいかわいいポップを作ったのは、見た目はめちゃくちゃゴツイ隊員で、とても繊細でいいヤツで、天才だから昇進試験もバカらしくて受けない人だそうです。

 

 

 

これは占星術家の松村潔さんが著書『ボディ アストロロジー』で土星について言っていることなのですが、火星や土星は凶星と古くは考えられていたけれど、人間は全惑星を統合した存在なので、特定の惑星に否定作用があると考えると、多くの人はそれを避けようとしてしまう。全惑星を統合することに困難が生じてしまう。

実際には火星は生命力を高め、土星は生体の独立性を補強する、人間は何かの付属品なのではなく、宇宙の縮図であるという考えを強める。

土星をことさらに悪い星とすれば金星や木星が強いコントラストで幸運な天体となってしまう。

 

まったくいい面だけの天体なんてありませんよね。また人間が判断する良い・悪い、善・悪の概念は決して真実ではないし、古典占星術で使われていた凶星やマレフィックハウスも、私たちがよく口にするネガティブやポジティブといった概念を超えて、もっと深い人間とこの宇宙の機微、哲学的な洞察を含んでいるものだと思います。

 

土星を正しく評価すること。土星がアスペクトしてきたとき、抑うつ的になったり病気になったりしたとしたら、それは自分が土星を土星らしくちゃんと使っていなかったということを教えてくれています。その人の精神において、土星に該当するような意識を正しく活用していなかった、ということです。

 

 

 

ところで第12ハウスは人類最高の叡智の場所とも言われますが、第12ハウス的な言葉がこの間引いたヴィギャン・バイラブ・タントラのカードにあったので紹介します。

 

ヴィギャン・バイラブ・タントラ 瞑想カード

 

 

純不純の概念をすべて引っ込める。何も言わずに世間を見る。無知になる・・・・・・あまり賢くならない。レッテルを貼らない。ただ沈黙し、非難も称賛もしない。もし世界について沈黙していられたなら、少しずつその沈黙は内側を貫くようになる。もし外側の分割がなくなれば、分割は内的意識からも消え去る・・・。

試してごらん。価値判断をせず、ありのままの事実とともに、世界に向かうのだ。誰々はかくかくで、誰々はしかじかだ、と。それによってあなたは少しずつ、内側に非分割を感じるようになる。あなたの両極は一緒になる。あなたの「善」と「悪」は一緒になる。もはや純粋なもの、不純なものはない・・・。

もし裁くことなく、どんな道徳的立場もとらず、ただ事実をありのままに観察し、自分の解釈を押しつけることがなかったら、もはや裁かれることはない。完全な変容が到来している。

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2017-12-17 | Posted in 占星術, 日々のことNo Comments » 

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