占星術もビックリ!キューブリック監督の未来予測がすごすぎる!~天秤座狂犬説と『2001年宇宙の旅』より、月を見る者~

2001年宇宙の旅

 

 

こんにちは!

昨日は一日雨模様かと思ったら、
夜には晴れて、雨上がりの澄んだ空気のせいもあって、

怖いくらいに美しい満月が見えました。

空にあんなにハッキリと存在感を放って、
それでいて月は光を反射するしかないという・・・・・・

そこが月の「けなげさ」でもあります。

 

昨日は天秤座の月でした。

私はそこまで未来予測や時期読みをしないのですが、
昨日の月は私にとって、少し特別な月だったと思います。

数えで言えば22度で起こった満月は、
私のネイタルの火星とオーブ一度でコンジャンクション、
そしてソーラーアーク太陽もちょうど重なっています。

自分のオリジナリティーを元気いっぱいに打ち出していくような、
そんなエネルギーになればよいのですが、ここで少し天秤座狂犬説をお話します。
(物騒なネーミングをしてしまいました)

 

先日、天秤座の満月に向けて書いた記事の中で、
そんなに金星もかわいいだけじゃないよね、というお話をしたのですが、

美と平和と調和と社交の星座と呼ばれる天秤座、あるいは天秤が強い人の中に、
ときおりものすごいファイティング・スピリットの天秤座さんがいます。

私も天秤が強いのですが、昨日書いたように若い頃は好戦的なところがありました。
と言いますか、スリル中毒というかな・・・・・・これは天秤だけの問題ではないのですが。

その天秤座ですが、エジプトのハトホル神殿の天井で見つかった円形の獣帯図を見てみましょう。

 

エジプトのハトホル神殿の星座図

これはプトレマイオス朝(BC305~AD30)のものですが、
バビロニアのシュメール文明の星座がエジプトに流れて、その影響を受けて描かれたものだそうです。

よく見ると現在の星座と異なる描かれ方をしているものもありますが、
そのお話はまたの機会に譲って、天秤座を見てみてください。

 

天秤座狂犬説

 

天秤座の隣にMad Dogという星座が描かれていますね。

すごいですね、狂犬座って。

そしてこのMad Dogが一部の天秤座さんにファイティング・スピリットを与えているという・・・・・・
そんな説があります。

でも、どこまで本当かはわからないのです。
ちょっと小話的なお話でした。

まぁ、ここに冥王星や火星があったり、
土星と火星のコンジャンクションにトランジットの天王星が来たとき、
ドカンといっちゃうとか・・・・・・

そういったこともあると思います。

 

そして、ソーラーアークは人生の重要な節目を知るための強力な進行法とされますが、
社会の情勢や国の動向などを予測する占星術も発展してある中で、

もし未来がわかったら、もっとよい世の中にスムーズになれそうなのに、
社会や国のレベルで未来を具体的に見るのは難しいのかもしれません。

私はマンデンなどは学んでいないので、ハッキリと言うことはできないのですが、
以前、プログレスを学んでいたときに、

「私たちは、自分が想像できるものしか予測できない」

と聞きました。

 

まぁ、そうかもしれませんね。

神の姿を描けないのは、神が私たち人間を超えた存在だからですし、
そう考えると神を語らない神学者の方が、もしかしたら信頼できるのかもしれません。

 

そんな中で、驚きの未来予測をしていた人がいます。

それがスタンリー・キューブリック監督です。

 

昨日、映画評論家の町山智弘さんの
『2001年宇宙の旅』〈復習編〉を聴いていました。

とてもおもしろいので、よかったら見てみてくださいね。

 

 

 

町山さんのお話は大好きで大学生の頃から映画秘宝などで読んでいましたが、
このお話も知らないことばかりでした!

ディスカバリー号の中でコンピューターグラフィックスが使用されているシーンがあるのですが、
この映画が作られた1968年当時、コンピューターグラフィックスなんてないのです。

もちろんパソコンもありません。

これは、「いずれコンピューターグラフィックスが発明されるだとうな~」と予測して
描かれたシーンでした!

 

さらに!

艦内で食事をするシーンに、なんと・・・・・・

タブレットを使う2001年宇宙の旅

 

なんと、タブレットを使っています!

これも、「いつかタブレットみたいなのが発明されるだろうな~」という予測のもと、
描かれたシーンだそうです。

 

占星術でパソコンの発明を予測した人がいるでしょうか?

う~ん・・・・・・

キューブリック監督の未来予測に驚きました。

 

その他には、キューブリック監督は手塚治虫さんの『鉄腕アトム』が好きだったので、
手塚先生にオファーをしたそうなのです。

ですが手塚先生は超売れっ子で多忙だったので、

「僕はこの通り何十人もスタッフを抱えてて、
彼らに食べさせていかなきゃいけないんです!」

と断ったところ、翻訳が悪かったのかキューブリック監督は、

「なんか、手塚さんは子どもがたくさんいて大変みたい」

と思ったとか・・・・・・(笑)

 

ち、違いますよ・・・・・・!(*^▽^*)

 

 

それにしても、また2001年を見たくなりました。

冒頭で、ヒトザルが棍棒を持って仲間を殺し、雄たけびをあげて、
それでカメラがすーっと上に行くと宇宙船が映り、BGMに美しき青きドナウが流れるのですが、

これは人類の進化を祝福したシーンで・・・・・・

とされていますが、本当はそうではなくて、
棍棒を使うぐらいだったのが、核兵器まで使うようになってしまった、

あの宇宙船は核兵器を積んでいるのです。

そして美しい曲を流すのはキューブリック流の皮肉です。

 

このヒトザルは、シナリオには月をみるもの(ムーン・ウォッチャー)と書かれています。

生き物の中で、はじめて月をみつめ、手を伸ばしたのは、
私たち人間の祖先でした。

古の人達は、月の形が変わるのを見て、
形は生きているということを発見しました。

 

月をじっと見るものが、人類最初の物語を作ったのです。

私たちのスペース・オデュッセイは、やっぱり月にこそはじまっていたのですね。

 

 

今日も読みに来てくださり、どうもありがとうございました!

蠍座の月の日に。

アドセンス

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2017-04-12 | Posted in 占星術, 本・音楽・映画No Comments » 

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