土星の祝福を受けるには?

鏡リュウジさんのツィッターでの言葉を読んで、土星について思うところがありました。

「若い頃、自分が望んでいない性質を自分に与えた土星を呪ったことがあります。でも気がついたのです。私たちを呪っているのは星ではない。私たちのほうが土星を呪っているのです。私たちがこの星の祝福のかたちを理解できていないために土星を惨めで老いた神とみなしているのです。」
J.ヒルマン 大意

このようにツィートされていました。

そうですね、土星は大きなマレフィック(凶星)とされていたから、忌み嫌う人は多かっただろうし、今だってサターン・リターンの30歳は仕事や結婚など人生の方向性について不安になるとき、なんて、身構えちゃいますよね。何が起こっても恐れない気持ちで未来を迎えたいものです。

だけど私も、太陽に土星が、月に冥王星がコンジャンクションしているので、やっぱり土星の祝福を受けたい。鏡さんのツィートを読んでいてそう思いました。鏡さんの『占星術夜話』には土星の話もあげられていて、そこにはルネサンス時代の哲学者マルシリオ・フェチーノが土星をメランコリーと結びつけた話が書かれています。

今では憂鬱な気持ち、くらいですが、当時は土星が支配する体液である黒胆汁が過剰になると気持ちが滅入ってしまって、現代なら鬱病の診断がくだるような症状が土星の象徴のひとつだったみたいです。

だけど、土星だって厳しいばかりじゃない。
土星はサトゥルヌスという農業神、人類に農作を教えた教師です。

自分でまいた種は自分で刈り取るという、因果応報、神智学でいうとカルマ。原因があれば結果があるという、有限性の代表みたいなのが土星。

そういえば以前、ヒプノセラピストのひらかとしゆき先生のもとで瞑想心理学を学んでいたときに『因果の道理』という教えがあったのです。“種は行いであり、結果は運命を云う”、この話を聞いていて、あぁ土星みたいだなぁと思っていました。

 

セラピーやヒーリングで、そのときは穏やかな気持ちになっていも、日常の生活や仕事のいろいろな面に関わるにようになると、そこで起きた出来事や周囲の反応で、穏やかさを保てなくなってしまうことがあります。どんなに自分を自由で満ち足りたものにしたくても、それが難しいときがあります。

 

土星の、どっしりとした、深くて落ち着いた目で今この瞬間の現実を生きられたらなぁ!

さて、土星の祝福を受けるにはどうしたらいいでしょう?
人の数だけ答えがあるのかもしれません。これ!という正解はないのかもしれません。

困っている人に親切にしたり、慈しみの眼差しを持ったりすることかもしれません。
土星には“境界の守り人”という意味もあるのです。はぐれてしまったものを輪の中に入れてあげるのも土星です。厳しいだけじゃないんだ!

土星はとても読むのが難しいそうです。
土星が読めたら一流の占星術家だと聞きました。

皆さんも自分の土星を探求してみませんか?

 

 

そして土星の香りは、サンダルウッドやサイプレス、シダーウッド。
呼吸を深くして気持ちを鎮める香りです。

土星

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【参考】
よろしかったら、覗いてみてください。

占星術アロマテラピー入門講座
占星術アロマテラピーの世界
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カウリ・ホリスティック・ヒーリングのコミュニティー

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2017-02-09 | Posted in 占星術No Comments » 

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