蠍座木星、表面的な癒しは通用しない時代に~神を殺してください~

カレンデュラのクリームカレンデュラのクリーム

ここ数日、肌のところどころが乾燥していました。

とくに下顎と背中がひどくて、いつもはボディークリームを自分で作っているのだけれど今回はカレンデュラのクリームを買って使うことに。カレンデュラにはすぐれた創傷治癒効果があります。

写真はアルボドーンズのもの。赤ちゃんや敏感肌の人にも優しい天然成分100%で、クリームというより油分多めの軟膏みたい。私もよくなってきたとはいえ体調が崩れるとアトピー症状が出やすいので、使うスキンケア用品にはけっこう気を使います。とても穏やかな香りで、一日使ったら症状が和らいできました。

マインドの状態を体は反映する。ここ最近考えることがあって、夜に呼吸を整えながら少し瞑想していると私の内側からの声は「もう手を引いちゃってもよくない?」と言う。ホラリーで見てみてもあまり未来が楽しそうじゃない。ただとにかく水星がんばれ!ってことだったから、これから集中して鍛えていこうと思う。それには自分の内側の深いところからきたものでないと、自分が楽しいものでないと鍛えられないよね。ただツライだけだし、そこまでドMマインドはないしね(笑)

ということで占星術アロマのイベントなどは10月までで一区切りして、11月からはスローペースになります。個人セッションには今まで通り力を入れてやっていきます。

木星が蠍座に入れば表面的な癒しなど通用しない局面にぶち当たる。秋分図の12室の強調から未解決のままだった最後に残った問題・・・・・・それも根深い感じのやつ・・・・・・に向き合わなきゃいけない状況にもなるだろうし、逆にこの蠍木星で自分のカオスに向き合って射手的なワクワクだけではなく魚的なネガティブな心の部分、痛みであるとか過去の悲しみ、罪悪感、そういったものをそっと抱きしめ、自分の魂の成長のために、許しを求め、そうして自由になっていくためにどれだけ向き合えるか。

嫌だしそんなことやりたい人はほとんどいないだろうけれど、それを経験することなく来年の射手座木星に入ったときに、そこでは射手的な木星が純粋に働くだろうから、蠍のときの魚的木星なしではものすごい極楽トンボみたいな射手木星になる。

多くの人が射手的な木星は素敵に見えると思う。だってキラキラして、みんな「いいね」って楽しそうで、なんとなくそのムードに乗りたくなるものね。

今朝、Facebookで「ゆとり家」を鶴巻温泉で主宰し、マインフルネス瞑想の案内人をしている島田啓介さんが3年前の記事を思い出としてUPしていました。タイトルは「その苦しみはあなたの子ども」・・・・・・3年前、私が島田さんにカウンセリングをお願いし、その数日後に書いてくれたセッションの感想が書かれたものです。

そうかぁ・・・・・・もう3年たつんだな。ブログ記事は9月24日だって。私は5日生まれだから、太陽回帰を迎えて少したったころだ。この頃は病気の症状が悪化し、このまま仕事も続けれなくなり、離人症や鬱、強迫性神経症まででてきて、生きているんだか死んでいるんだか自分でもよくわからない日や、苦しくてしかたがない日が続いた。家族のこともどうしたらいいかわからなかった。

島田さんに会いに行ったのは、ティク・ナット・ハン氏の本を読み、その言葉に救われ、そして訳者である島田さんのブログの言葉に救われたから。

癒し全盛期の今、どこだって誰だって「うちの提供する○○で癒される」とアピールする。だけど島田さんはブログの中で言います。「ぼくはむしろ治せない」。病のキャリアが長い人にはむしろ治ることより、治らないこともあり、そうして肝心なのはその苦しみをどうするかのほうだ、と。

私は相談に行った日、島田さんにこのような言葉をかけてもらった。「苦しみは自分の子ども、泣いているその子をあやしなだめるのは自分しかいない。自分の赤ちゃんが泣いているのにひっぱたくお母さんはいないよね。そんなことしたら赤ちゃんはますます泣いてしまうよね。だから、あなたの苦しみをお母さんが赤ちゃんを抱いてあやすように、できれば微笑んで、そうしてみてください」。

島田啓介さんのブログ「その苦しみはあなたの子ども」

何かをしたら、ヒーリングのセミナーに参加したら、自分の悩み苦しみにいい答えを教えてもらえるかもしれない、そう思って参加する人もいる。だけど、それは一種の宗教のようなもので、大いなる存在になんの期待もアファメーション的な願いもかけず、ただ自らのすべてを委ねるのとは違い、依存なのだ。

以前、ホ・オポノポノのヒューレン博士が「神を殺すこと」という表現をしていて、この人はスピリチュアルなヒーリングを行う人なのにどういう意味なのだろう?と思ったことがある。その真意は「神を殺して家にたどり着くこと」であり、つまり宇宙でも大いなる存在でも神でも、それを頼ろうとした瞬間に自分のなかにひとつの宗教が生まれることになるのだから、正確に博士が言わんとするところは「神を殺す」というよりも「自分たちが思い描いている神に対する思いこみや決めつけ」を手放すということなのだと知って、腑に落ちた。

宇宙とつながり、執着を手放すと口にする人は多いが、そんなに執着を手放すのは簡単ではないでしょう。そこには蠍座的な愛着のすべてを捨て置いていく必要があって、私たちを育む地母神ガイアをバックグランドに持つ蠍的なその欲求を簡単になくせるわけがないのです。できなくなって当たり前だし、そこに人の滑稽で愛おしいドラマだって詰まってるのだから。

むしろアファメーションやヴィジュアライゼーションは宇宙に対してオーダーをしているのだから、もっとも手放せていない行為だとも言えるかもしれません。もちろん効果がないわけじゃない。けっこう大変だから、面倒くさがりの私はしないのだけれど。

さて、蠍座に木星が入ったら、ググッとコアに集中して何かをするにはよい季節です。今日は勉強会だったけれど、とにかく乙女座水星がんばろう!って、これは私の個人的な感想ですが、一見わかりやすくシンプルなものが流行りやすい今、本物志向の人はきっと何かに集中して取り組みたいって欲求が高まってきているかもしれません。

それにしても今日の職業占星術、また学びを深められて楽しかった。nico先生と、集う皆さんと学べることを本当に幸せに思いました。

10、11月は個人セッションがんばります。

アドセンス

<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: “ca-pub-6530303901137473”,
enable_page_level_ads: true
});
</script>

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA