冬至図補完~天秤座&牡羊座、「覚悟」と「決断」~

冬至図Asc天秤 覚悟と決断野波浩ポートフォリオ

 

 

太陽が 消えてなくなる前に
もっと あなたを好きなこと 伝えなくちゃ
(ポケットビスケッツ/『Yellow Yellow Happy』)

 

千秋ちゃん、歌上手ですね。芸能人をよく知らないのですが、もともと歌手になりたかった方だとか・・・。ふとしたきっかけで彼女の歌を人に紹介していて、一緒に改めて聴いていたのですが、背水の陣のように自分を追い込んでそこから生まれる爆発力で恋愛を歌っているよう・・・・・・「あなたの細胞少しも残こさず盗まなきゃ満足しないのよ」・・・・・・とかね、そういえば私はこういうギリギリから歌うミュージシャンが好きでした。全身全霊で自分を歌に込めていくような人とか、発している生命力に打たれます。

 

 

そう、のんびりしているヒマはありません。
自分を賭けて、「すべては私が私でいるために」は。

 

 

 

【2017年冬至図補完/Asc天秤座】
冬至図は2018年3月21日の春分まで有効な星のエネルギーです

冬至図

 

 

 

 

 

 

 

 

冬至図のAscは天秤座なので、これはもう天秤をやるしかありません。天秤のテーマは外交ですが、活動サインの時間はつねに「今」であり、この社会で積極的に場づくりしていくことや、風エレメントの欲求から環境に刺激を与えていくのが春分までの星に自分を添わせた生き方になります。

 

その際、天秤はつねに対抗の牡羊座を意識します。蠍座ですが第1ハウスに火星もあることから、天秤と牡羊のラインはある程度強調されきそうです。つまり、自分が持っているエネルギーに、自分自身に忠実になっていこう。

天秤座の活動をするには支配星が金星であることから平和や協力という姿勢が必要になってきますが、先日も書いたように外側で調和的な関係を結ぶために自分の金星(美意識)を制限し自己愛を感じられず疲弊していく・・・・・・というふうにならないように、まずは自分の欲求に忠実に、自分の内側のものを発信していくときに相手の気持ちを先に考えなくていいし、とにかく自分のエネルギーに忠実な球を投げ続けること。

 

だけど、風エレメントの環境に刺激を与えていくというのは、周囲からの何らかの反応が返ってくるわけで、それは好意的な反応とは限らないし、せっかく力を注いでもまるで無視ということもあるし(寂)、非常に疲れることもあるのですが、それをあえて覚悟を決めてやっていく。

 

活動サインのAsc、とく牡羊と天秤は陽サインということもあって、外の世界に向けて「自分はこういうものだ!」「私はこれをやっていく!」など、なんでもいいけれどその人なりの覚悟を表明していくようなところがあります。覚悟と決断をして、環境に自分を割り込ませていくのです。

 

覚悟と決断をしてやっていくには「自己信頼」の力が必要になります。Asc、牡羊座、第1ハウス・・・「1」が表すエネルギーは自立、自己受容、自信、イニシアチブ、革新。人が自分についてどう感じ、どう考えようと、それに関わりなく自分自身を受け入れること。自分のありのままの姿、自分自身のユニークさを根本から受け入れること。それができてはじめて私たちはこの世界で自分が自立した個人であるという感覚と自信を得ることができます。自分の価値を認める能力でもあり、火星と木星は蠍座にあることから、自己価値の牡牛座を補完することもこの3ヶ月は重要です。

 

ということで、「私はこういう者です!」「自分はこれをやります!」など、なんらかの表明をしていく。そして人に揉まれるという経験から自分の安心安全が脅かされるという「月」の限界を知る。本当はどこにいっても、誰にあっても、大丈夫な自分でいたいけれど、それはそう簡単にはいきません。

 

困難なことは起こるだろうし、自分が選んだことの先になんの確証もないけれど、だからこそ「これをやる!」という覚悟が必要で、もうすでに行っているという人も改めて、そういう時期なのです。

 

覚悟と決断というのは自分の魂の誕生であり、決断とは人に決めてもらうことではなく常に自分という存在から生まれるものです。魂、アイデンティティ、という牡羊座のI amの要素から生まれてくるものです。

情報が多いゆえに何が正しいのかわからない現代、決断することができないと誰か強い人を見つけてその人に従っていくという流れが生まれます。決断することができないというのは唯一無二の自分という個が際立つことなどない、群衆の一部、ある意味では安心で幸福な魚座・第12ハウスにいる状態であり、でもそこからリスクを冒して、勇気をもって、牡羊座・第1ハウスへと誕生していく。

だから、勇気を出してリスクを冒すのを恐れずに自分を打ち出していかなくてはならないのが冬至からの3ヶ月なんです。

 

 

そして決断をしたら、それを精一杯に守ること。

3ヶ月なんてあっという間だし、とても守れそうもないことがわかっている決断ならしない方がいい。今決めたこれだけは、守っていく。例えば、自分のビジネスに関して打ち出していってもいいし、天秤と蠍だから人に出会ってそこでいろいろな経験をしてみるでもいいし、自分がいいなと思っているものを少しでも多くの人に広めていくでもいいし、この3ヶ月は体を大切にケアする、でも良いと思います。

他にも自分がどのようなエネルギーで生きたいかを考えたときに、不安や恐れや怒り、嫉妬などではなく、穏やかさと優しさ、愛と好奇心・・・そういったものであるなら、この3ヶ月は自分自身がそのエネルギーで満たされて外に表現していくように意識的になる、というのでもよいでしょう。

 

決断を守れないというのは、自分をとても無力にしてしまいます。第1ハウスと天秤&牡羊をやるのに大切な自分という存在に対する信頼と確信を失ってしまうのです。それが続けばやがて、どうせ決めても自分はそれをしないだろうと知るようになります。

 

だから、守れないような覚悟と決意よりも、どんなに小さくてもいいから守るよう努められるものがいいのです。春分の頃に自己信頼が少しでも強くなっていたら、どんなに力強く春をスタートさせることができるでしょうか。

 

Ascをやるということは、とても意味深いものがあります。玉砕覚悟とまでは言わないけれど、小さくてもいいから自分のなかで誓いが立てられたらいいね。

 

 

エレン・ヴォン・アンワースの写真エレン・ヴォン・アンワース

 

 

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2018-01-06 | Posted in 占星術No Comments » 

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