ファッションとエッセンス~金星&火星、内なる存在を世界へ燃焼させる~

ファッションとエッセンス

 

 

『ファッションエッセンス』ではなくて、『ファッションエッセンス』です。

 

寺山修司は女性の化粧について、「けっしてプチブル的な快楽ではなく、想像力によって現実を生き抜くエネルギーである」と言いましたが、ここ最近改めて認識したことのひとつに、私にとってファッションも生き抜くエネルギーになっているのだな、ということです。

 

こう書くととてもお洒落な人のように聞こえますが、そこはけっこう隙があって、休日はほとんどスッピンでパーカーと半ズボンとかだったりするし、今はファッション誌をほとんど読まなくなりましたし、流行というものもほぼわかっていません。ココ・シャネルは「いつ運命の人に出会うかわからないから、いつでも完璧な自分でいなさい」とかそんなことを言っていましたが・・・・・・運命の人をあきらめたわけではないけれど、えーと、ゆるい私もOKな人がいいな(笑)

 

 

・・・・・・なので、私は決してお洒落な人ではないのですが、それでもファッションは自分自身の美意識にグランディングした純粋に楽しめる自己表現です。誰かの評価を得るためにではなく、自分の美的感覚で私という存在に価値を与えていく行為であり、だからこそ譲らないこだわりがあります。

 

譲らないからこそ、それは自分を最大限認めることであり、自分を受け入れ愛することは世界を受け入れ愛することに通じます。私にとってメイク・ファッションは自分の美意識に全幅の信頼を寄せていくことなのですが、それはつまり牡牛座・金星・第2ハウス的なことをしているのです。

 

 

私の内側にある自信、強さ、遊び心、美、陽気さ、深さ、素朴さ、力、穏やかさ、くつろぎ、自由、愛・・・・・・そういったたくさんのエッセンスを外の世界に向けて表現するツールとしてファッションはあります。

自分の内側にあるものをアウトプットしていくのはエネルギーをかなり発散しますが、楽しいことです。ある意味エネルギーを浪費していくことのエクスタシー(というと第5ハウスのことみたい)

 

自分の中の金星が火星を通してパーンと外に出る、燃焼させる、昇華させる、といった感じでしょうか。金星と火星はその人にとって充実感を与えてくれるものです。だからその人らしい金星&火星ができると、そこに命の輝きが起こってきます。好きなことをめいっぱいする、というだけで内なる金星が輝くのですね。そこから発せられたオーラが他の人を魅了するのです。生き生きしているところにその人の金星や火星は出ます。太陽でセクシャリティやムードを出そうとしても、それは無理です(笑)

 

 

金星は太陽系のなかで唯一、自転が逆なんです。金星は愛や調和の星でもありますが、同時にそれこそ牡牛座金星的な「揺るぎない美意識と反骨精神」の星でもあります。反骨精神は自分の美を守ろうとするから生じるものなのですね。

 

だけど社会には個人の金星をつぶしにかかろうとするものがたくさんあって、また成長していくなかで金星を無視して「思考」というものが入ってきたりして、つまり正論や理屈というやつです。親から言われる「女の子なんだから青じゃなくてピンクでしょ」的な決めつけもそうですね。

 

「思考」が優勢になってくると「私はこう見られたい」「こうしたら変に思われるんじゃないか」・・・そんなふうに考えるようになるのですが、そういうのは純粋に金星をやる!という点ではダメなんです。意識して思考が入ってきた時点で、アザとくなっているのです。

 

 

ユニークな人というのは社会のいろんなことに合わせるのが難しいパターンにハマらない存在です。社会に合わせるとちっとも幸せじゃないのです。だから受け入れられないという寂しさも経験すると思うけど、そこは金星の反骨精神で自分の美を守らなくてはいけない。

 

どんな人でも、外側からの抑圧を跳ね返すだけの金星、それが美意識であり、同時に守りたいと思えるだけの金星を持てるのは幸せなことですね。

 

そしてそれだけの金星を持ちながら、蠍座で「どうぞ私を使ってください」と無私になって自分を差し出さたら・・・・・・それはなんてエロティックなのだろう。

 

 

 

金星を守って、火星を通して表現することで生き生きとして実感を得るために、「思考」に負けてしまわないくらい自分の中の命や生きること、その輝きを強くしておかないと・・・・・・いけないんだなぁと思います。快・不快、好き・嫌いの感覚を知ることの大切さ。誰がなんと言おうと自分がどう感じるかを尊重すること。

 

 

自分の内なるエッセンスを外側に表現するのはファッションに限ったことではもちろんないし、私とあなたの、例えば「パワー」というエッセンスを私はメイクで表現したとして、他の人は元気いっぱいのコミュニケーションや、深く相手に影響を与えるような言葉、あるいは音楽や絵で表現したり、精力がつく料理を作ることで表現したり・・・・・・

香りで表現する、というのもありますね。同じ香水や精油でもつけると人によって独特の香りに変化するし、より自分のエッセンスを外側に表現するための香り作りというのも楽しそうですよね(イベントやってみようかな?)

 

 

表現の仕方はさまざまで、そこがその人の個性にもなるのだけれど、日常的に自分の内側にあるものを、自分が楽しい!と純粋に思えるものを通して外側に表現することは生きる喜びでもあるし、自分の魅力を輝かせるものでもあります。

 

だから、冬至図はAscが天秤なのだけど、表面的な天秤座の金星の使い方にならないように・・・・・・外側で調和的な関係を結ぶために自分の金星(美意識)を制限し自己愛を感じられず疲弊していく・・・・・・そうではなくて、まずはハートを通して自分の内側を表現していく、周囲の反応は気にしないで、自分の快・不快に正直になり、内なる美意識で自分に価値を与えていくということをしてみてくださいね。

 

いずれ、自分が好きなことで人の役に立ったり、人を楽しませたりできたらいいしね(*^^*)

 

でも本人が楽しさいっぱいでやってることって、周囲の人も楽しませていますよね。

 

 

内なる自分を世界へ燃焼させる

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