来るべき世界で、私が引き受ける「役割」と「責任」の重さ~すべてが生きる力になりますように~

 

谷川俊太郎詩集 女に

 

 

生の歓びを、出会いの奇跡を、言葉にしようとすればするほど陳腐なものになってしまいます。

 

少なくとも私はそうなのですが、詩人の谷川俊太郎さんが言葉を紡ぎだすと、言葉ではとらえられないはずのものがそこには確かに息づいていて、私は言葉を読んでいるのに、言葉ではないみたいな不思議な気持ちになります。

 

本を開いたら、ハートの食べ物がそこにはあった!

 

という感じです。

 

 

詩集「女に」 佐野洋子の挿絵「誕生」

そのときも風が木々を渡ってきた
高利貸は指に唾をつけて紙幣を数えていた
動物園でセイウチが吠えていた
そのときも世界は得体の知れないものだった
あなたが暗くなまぐさい産道を
よじれながら光のほうへ進んだとき
(詩:谷川俊太郎/挿絵:佐野洋子)

 

 

 

本当に、時間はあっという間にすぎてしまいます。できない言い訳をしている内に、自分から逃げている内に、私もあっという間に年を重ねていたようです。

 

どんなに魂は永遠不滅の存在だといっても、この肉体をもって生きるのは一回限り。そして、今が生きていくのには困らない環境であっても、時代はどんどん移り変わり、今までのやり方が通用しなくなっていきます。

 

多くの時間を無駄にしてしまったかもしれないけれど、おかげで今、毎朝元気に目が覚め、微笑み、蛇口をひねっては出てくる水に感謝をしたり、電気のスィッチを入れるときに心にも明かりを灯す思いを楽しんでいます。

 

どうか皆さんも、ご自身の時間や体を傷つけてしまわないように、毎日の瞬間を大切に歓びをもって生きてください。

 

 

昨日はイベントにご参加の皆さん、遅い時間まで本当にどうもありがとうございました!春分からの新しい一年が、皆さんにとって歓びとともにあるように。

 

 

 

アカシックレコードからの情報/地球規模の変化について

ドトールにてイベントの準備セッション後に一休みしながら
ドトールでイベントの準備

 

 

心理占星術による四季図リーディング、そしてアカシックレコードという元始以来あらゆる出来事や想念が記録されている宇宙の情報バンクから得た2019年の予想をもとにイベントは行われました。

 

個人鑑定のセッションとはまた赴きが異なり、社会や国、国家間の動向を見たり、経済状況、さらに地球規模での変化など、私たちを超えた存在であるグレーターパワーの意図も含めてのリーディングでした。

 

自然災害に関しては参加者の方たちを必要以上に不安にさせてしまわないように気を付けなくてはならないので、情報を軽くして伝えるということはしませんが、きちんと準備をしてプランを立てておくことは伝えます。

 

それは避難用具を準備するというだけではなく、災害が起こったとき、非難した後、自分や親しい人たちに被害があったときにどのような心の在り方でいればいいかという部分も含めた準備です。

 

人は、昨日今日が無事に暮らせていたら明日もそれが続くと思ってしまうかもしれません。そしていざ何かあったときに慌てたり、混乱したりしてしまいます。

 

人間が自然にしてきたことの責任を私たちはとらなくてはいけません。地球が真円に近づき、海水の増加とプレートの移動から、自然災害という面ではいつ何が起こってもおかしくないのです。

 

また、2011年の冬至~2012年と冬至は宇宙の転換期であり、そのときを境に分離の時代からユニティ(統合)の時代に移ったこと、ユニティの時代への移行はスピードアップしており、良いことも悪いことも現実化しやすくなっていること。

 

2011年311のときは天王星が牡羊座にうつる一日前であり、2012年2月4日は魚座に海王星が入宮した日であることなどを絡め、時代の変化をお話しました。

 

グレーターファミリーと呼ばれるアメリカ、ロシア、中国、日本で経済がリセットされる可能性や、中国がロシアをプッシュして北方領土に圧力がかかること、それに対する日本の解決策など国家間外交の話から、核による交流、迎撃ミサイルを突破する超音速核爆弾の脅威など、今年も不穏な要素は確かに多くあります。

 

他にも、AI元年の年になることや2019年に私たちがやるべきことを四季図の流れと合わせて提案しました。このような時代の中で、たったひとつの私というバイブレーションを世界に共鳴させるために生まれてきたということ、純粋な歓びのエネルギーを放射していくためにビジョンを可能性の中に降ろし、現実をつくっていくことなど、話がつきない夜でした。

 

 

 

自分の器を見極め、土星をきちんと完成させる

今年の四季図で注目なのは昨年に引き続きMC側に常に位置している山羊座土星です。

 

30年前のバブル崩壊のときに経済は山羊座で落ち、水瓶座で崩壊しました。このときの経験から、自分の器を見誤ると失敗をするということを私たちは学んだのです。

 

さらに、牡羊座でスタートをしておきながら秋分ではAsc魚座に戻ることから、今現在のテーマとして未解決のものがあるのなら、勇気を出して一歩踏み出しても、秋に過去の問題が泡のように出てきます。

 

今は自己肯定感をあげる潜在意識ビジネスも流行りですし、「世界の中で自分がうまくやっていくためのスキル」を教えてくれるところは実にたくさんあります。やっぱり、皆よりよく生きたい、幸せになりたいのですね。

 

ところが、私自身の気づきとしましては、「ある目的を意識的に目指して、自分に降りかかってくる問題をなんとかうまく処理する」ための自力自調の方法、「私」を改善し、強化する生き方は、いつか限界がきて心が救われないのだと思っています。

 

そして、山羊座土星を完成させるために昨年のテーマであった天秤座の活動にどれくらい取り組んでいたかも大切な振り返りのポイントでした。

 

際立った才能があり、かつ個人主義でいきたい場合は外国の方が向いているかもしれませんが、日本というのは才能があっても人と人とのつながりで仕事をしていく国です。山羊座土星はお国柄が出るといいますが、このようなところも反映されているのですね。

 

相手の立場と気持ちを思いやったコミュニケーションができること、自分の我を引っ込めよりよいものをその場で選択していけること、多くの人の中で自分ができること、やっていきたいことを明確に伝えられること、社会に出ても心が安らぎ、穏やかで愛情にみちていること。

 

そういった天秤座のテーマがどれぐらいできているかで今年の四季図が生きてきます。昨年はまだ手探りでもよい年でした。試行錯誤する中で、風エレメントの力によって余計なものが振り落とされていたならば、今年は牡羊座と山羊座のテーマにコミットしていけるでしょう。

 

仏教には「縁起(えんぎ)」という言葉があります。何かが現れることには実に多くのものが関わりあっています。一輪の花が咲くために宇宙のすべてが協力し合っているように、私が生み出すものにも、自分の力だけではない要素が複雑に関係しあっています。

 

ですから、現実とはコントロールすることはできない要素でできています。だからこそ、どのような想いをもって生き、食べ物をいただき、物を選び、人と交流し、世界にどんな眼差しを向けているかが重要です。

 

人は生きたようにしか死ねないのですから、日常の小さな出来事のすべてが、自らの土星をつくっていきます。大切な月を守るために、あるべき私の姿で生きていけるような土星をつくりましょう。

 

 

 

土星の責任

土星が思うようにできな場合、火星~木星まで、牡羊座~射手座までを見直してみてください。山羊座土星ができない原因があります。

 

そして、本当に自分にとって大切な土星を築きたければ、宇宙はちゃんと3年間の猶予を与えてくれているのですから、日々のあらゆる行いや心の在り方のすべての結果が土星なのだと築くことで、逆に心地よく無理なく、土星をつくっていけるのだと気づくと思います。

 

社会で出会う人々と心地よいやりとりはできたか、自分が納得いかないことに関してちゃんと気持ちを伝えられたか、それも不可能な場合は月を守るためにそこを去る決断ができたか。

 

自分が積み重ねてきた何十年が、結果として現実に現れています。今の環境が自分の望まないものだったとしても、それは奥深い自分の月の望みが現実になっているということです。

 

土星には「肩書」「キャリア」という意味もありますが、本気で自分がやろうと決意したことを仕事として行ったときに、環境がどう変わろうが言い訳などいっさいできなくて、最後の最後までなんとか生き残ろうとすることの大変さをを世の中の人は経験しているのだということがわかると思います。

 

山羊座・土星も牡羊座・火星も、活動サインと天体は「覚悟」の象徴ですが、有名人でなくても、才気走った才能がなくても、一般人の私たちだって人生はテストの連続です。

 

生まれたときからライバルは数百人ではありませんでした。私が学生の頃は受験に失敗して自殺をする人だっていました。

 

決意して会社を起こして、潰して、逃げて、どこにも居場所がなくなってしまった人も知っています。

 

彼らは全部自分で選んで歩いた結果として土星を引き受けました。

 

わかるでしょうか。一番恐ろしいのは、数多ある道の中から、目標も方向も手段も場所も、付き合う人間も、すべて自分で決めなくてはならないということです。

 

その責任は、重い。

 

この現実をまさしく理解したときに、「土星には責任という意味もあります」なんて軽く説明して終わることなんてできなくなるはずなんです。

 

でも、幸いなのは今の時代は「やり直しがきく」ということです。だから、どうしたらいいかわからない人たちがもう一度あたらしく始められるように私もセッションをしています。

 

自分の人生をあきらめないように。

 

そして、責任は重くても自分で選んだ道には喜びもあるのです。

 

そのことをみんなと分かちあえたらいいと思っています。

 

 

 

夜遅くまで、長い時間、たくさんの情報に飽きもせず耳を傾けてくださった皆さんに、心から感謝を致します。

 

人と出会い、想いを伝えたり、意見を交換し合ったり、笑い合ったりすることはとても幸せなことです。

 

ベトナムの詩人トー・フーの詩にこのようなものがあります。

 

 

はかない香りをもつ花は
四つの要素でできている
愛に輝くあなたの瞳も
四つのと要素でできている

 

 

四つの要素とは火地風水のことです。

 

私たちはそれぞれ、エレメントにも偏りがあり、得意不得意も出てくるかもしれませんが、四つの要素を豊かに成長させていくことが愛に満ちた人生の歩みそのそのものです。

 

 

生きていればいろいろなことがあります。

 

 

いいことも、そうでないことも

あなたが出会った様々なこと、そのすべてが

生きる力になりますように

 

 

イベントにご参加の皆さん、セッションにお越しのクライアントの方々、HPを訪れてくださる人たちにも、そうであることを願っています。

 

 

 

いつか

 

 

 

 

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イツカ

イツカ

名前:イツカ  ヒーラー、心理占星術家、神秘家。禅僧ティク・ナット・ハンや神秘主義的教えをベースにセッションやワークショップを開催。多次元的なヒーリングと、内的な葛藤、過去世の問題、幼少期のプログラミング、転生間の魂レベルの課題など、多くの側面からアプローチをし、自らの内なる力を発揮できるようサポート。最先端の医療や食の事情を発信、美容、瞑想、呼吸法など魂と肉体の意識を統合し、日常とひとりひとりの内的な調和、自身と他者を生かす在り方が地球との共存可能な世界を導くというビジョンのもと、日々の歩みとともに実践している。
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