オリジナルのセクシャリティを生きるということ

オリジナルのセクシャリティを生きるということ

 

占い原稿を書かせていただいているのですが、今月の私の担当は水瓶座なのです。
革命・反抗・妥協のない個人性を表すサインです。

そのせいで、規制の性ではなくオリジナルの性を生きるということについて書いてみたくなりました。

私は十代の頃からエロスとタナトスを扱った作品を好んで見ていました。
こういったものに意識がいくことの理由の一つは、私が乙女座だからかもしれません。

乙女座は処女性を表すサインですが、同時に個人を完成させる6番目のサインであり、乙女座にとって、

・押し込めようとしても押し込められない人間の原始的な本能
・暴力性
・闇
・言葉にできない想い

これらと向き合うことは大切な乙女のテーマなのです。

 

セクシャリティについて思うことは、中学生の頃に、確かananに書かれていた「これからの女性はヘルシー&セクシー」とかそのようなこと(うろ覚えです)が書かれていて、なんの屈託もない女性が健康的に性にもオープンになっている姿が描かれていて、それがこれからの女性としてイケてる(死語?)と・・・・・・

それを見たときに、漠然とこれからの時代は自分にとって幸せな世界ではなさそうだな、と感じたのです。

中学生らしい短絡的な見方ですが、私の中にハッキリとあったのは、作られた女性像を押し付けられるのも、規制の女性像と比べられてああだこうだと評されるのもまっぴらだなという気持ちでした。

 

本当に、これからは一人一人がオリジナルの性を生きていければよいと思います。

そこで別に「やっぱり女は(男は)こうあるのがいいよね!」というのがあってもいいし、古風なのが好みでもいいし、それは自由なのですが、自分の好みを正しさとして押し付けないのがいいのです。

 

性や性行動の話をすると、たいてい、

「みんなが自分の好き勝手なセクシャリティを生きて、性行動をしたら、世の中はメチャクチャになるのではないのですか?」

という質問があるのですが、私は社会的な規則や価値観の植え付けがなくなるほど、皆、自分の心のなかで「どうありたいか」を見出して、そして人間的で優しく自由になれると、そう信じています。

人間は自分を信じていないから、たくさんの社会の掟でがんじがらめにしないと安心できないのです。そして抑圧がたまって、もっと大変な事態を招いてしまう場合も出てきています。

 

オリジナルの性を生きるということ

 

 

この『ヌード アーカイブス』に載っている写真は、どれも好きです。
じっと見ていたい、惹きつけられる写真ばかりでした。

上の写真は兎丸愛美さん。愛美さんを撮る小林幹幸さんの「僕にとっての“美”とは生命の根源に根差したものだ」という言葉がよかった。

・・・・・・ん?
これは月と冥王星の組み合わせにも言えるかもしれません。

月と冥王星は幼い頃の抑圧というふうにも読みますが、それを命の根源に根差した美としてかもしだすこともできるのではないか、とか、そんなことを考え出す始末です。星を学んでいるとついつい、こういう視点になってしまいますね(笑)

同じ雑誌に作品を発表している特殊モデルの七菜乃さんは、自身がカメラマンをした作品の個展に向けて「私は性を撮っているけど性別は撮っていない」という言葉を寄せていました。

性というのは、もっともその人が表れるものかもしれないと私は思います。

だから、性はひとりひとりがオリジナルのもので、男性・女性と二極化することなんてできないのです。

私が何か言ったり、態度として反応したりしたことに不満があったときに、「男は~~だから」という意見を聞くたびに、「男は、じゃなくてアナタは、なのに」と心の中で思っていました。

どうしても私たちは二極化するのが好きみたいです。

 

では、占星術的に見て、個人のセクシャリティってどうなのでしょうか?

少し前から占星術家の小池一樹さんが発行している『Astrology & Sex』を購読しているのですが、これがとても面白いのです。

次回はそのことについて書いてみたいと思います。

あと、自由に個人の性を生きたらいいと言いながらも、抑圧があったらあったでフェティシズムとして表現されたりして、とても興味のあるところです。

自分もそうなので・・・・・・

 

ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。

セクシャリティに関心のある、または違和感を感じている方に、楽しんでいただけたら幸いです。

 

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2017-03-10 | Posted in 占星術, 星とフェティッシュNo Comments » 

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