獅子座期の12星座占い&役に立たない占星術もいいよね!~個性やラッキーアイテムの起源など~

谷中COUZTのメレンゲ

 

 

こんにちは。

昨日は久しぶりの雨。雨の中、谷中へ行って参りました。谷中は大好きな町です。着いた頃には雨も上がり、そうしたら周囲からセミの声がして・・・・・・時雨みたいにいっせいに鳴くから蝉時雨というそうですね。雨のあとはセミの声が降る、そんな谷中散歩でした。

 

写真はCOUZT CAFEのメレンゲです。

ワイルドで素朴なメレンゲ、少し力を入れたらやっぱりホロホロと崩れてしまいました。メレンゲの気持ち、ってドラマありましたね。甘くてとっても美味しいメレンゲでした(*^^*)

 

 

私は毎月、師事している心理占星術家のnico先生主宰の占星術ウェブマガジンnicoPLANETに、星占いを書かせていただいています。

12人の方が毎月クジで担当を決めて、ひとつの星座について占いを書くのです。

 

獅子座の季節は、私は魚座を担当させていただきました。けっこう好きに書かせてもらえて、とても楽しい経験でした。よかったら、他の方の占いもおもしろいので、覗いてみてくださいね。私は一番最後の魚座の占いを、今月はふたつ書いて、両方を載せていただいています。

nico先生による獅子座期の時期読みは必見ですよ~。

 

nicoの赤ペン12星座占い 獅子座

 

こうして自由に書かせてもらえたのも、先生が人それぞれの個性をおもしろがって認めてくださるからです。

「魚座諸君、今月は大いに狂ひたまえ!」なんて、私も調子に乗っているけれど、ずいぶんと劇画タッチじゃないですか。まぁでも獅子座の季節だからいいかなと思います。

 

 

自分の個性を知って、自分らしく生きたいと思っても、その「らしさ」が世間にあまり受け入れられないものだったら、どうしても生きづらくなってしまいます。もちろん今、個性的な活動をしている方も、最初から歓迎されたわけではなく、居場所がない、認められない気持ちを抱きながら、ファンになってくれる人たちを作ってやってきたのだと思います。

 

個性を伸ばして、発揮する・・・・・・そんな話を、これからはじめる新しい活動でも探っていくことができそうです。

 

私は、自分らしいという部分が、世間というよりまずは親に認められませんでした。大人になっても、自分を出せば社会に受け入れられず、社会に合わせれば自分が窒息してしまう・・・・・・そんな居場所のなさを感じていました。

 

だけど、無理にウケる自分を作ったって、そこで心の連帯が得られるような人とのつながりなんて、できていくわけないんですよね。

 

 

「確かに、キミのかたちは変わっているね、壊れているね。だけど、無理してかたちを整えて群れに加わらなくてもいいじゃないか。変わって壊れているそのかたちが素敵だよ」

 

 

・・・・・・そんなふうに言ってもらえる場所があったら、どんなにいいだろうね。。

 

 

 

さて、占いの話に戻りましょう。

先日、獅子座の友人からこのようなメールが届きました。

 

 

獅子座の有人からのメール

 

 

 

彼は占星術素人ですが、石井ゆかりさんの星占いを読んでいるそうで、自分の占いを読んだ感想と、乙女座の内容を少し送ってくれました(私が乙女座だからですね)。

 

注目すべきは、ちょっと見ずらいのですが一番下の文章、「ぼくは何処に向かうんでしょ?」です。読んだとき思わず笑ってしまったのですが、こういう感覚大切です。

占星術の世界にいると、その占いがどうしてそういう文章になったか理解ができるし、たいていそうかぁと読み進めてしまうのですが、とくに星に興味がなく、長く企業で普通に働いて暮らしてきた人にとっては、わかりにく文章だったりもするのですね。

とくに感覚論だからムツカシイというのは、男性ならではだと思います。

 

あと、おは朝の毎日の占いを見ているサイキックな自衛隊の人からは、最下位は救済措置としてアドバイスがあるけど、10、11位はなんの救いもないからひどいとか、ラッキーアイテム持ち歩けないとか(笑)

 

なるほど~!

 

うちにはテレビがないのでおは朝、見たことないのですが、確かにそうですよね。11位、微妙だし、ラッキーアイテムは招き猫と言われても持ち歩けないし、金のがま口ですと言われても、そんなの持ってないよねぇ。

 

さすがにそんなラッキーアイテム紹介はないのかな?

 

いえ、ジャンプで連載していた『黒子のバスケ』という漫画の緑間くんというキャラは毎日おは朝を見て、それでラッキーアイテムを試合会場に持って行ってたのです。たぬきの信楽焼とか(笑)

 

 

そもそも毎日の占いを参考にしだしたら、色も、ナンバーも、彼氏に対する態度も(笑)、毎日変えなきゃいけないから、なかなか大変です。

欧米では毎日の占いはないそうです。占星術のコラムなんかも、実は日本の方が早くて、それは欧米はキリスト教支配などの関係で、基本的に載せられなかったなど理由があるのですが、このへんの歴史もおもしろいですよね。新聞に12星座占いを載せるなんて大変なことだった、そんな時代があったのです。ちなみに12星座占いは1930年代からで、それでも誕生日占いでした。

 

 

ラッキーアイテムですが、起源は意外に古く、中世ヨーロッパで盛んだった占星魔術の文献には惑星と関連の深いハーブや香料、食べ物、鉱物、人物の記述がありますし、この占星魔術も典拠となるのが9世紀~10世紀のアラビアで成立した『ピカトリスク』だと言うから、ラッキーアイテムも奥が深いのです。

 

占星術を学んだら、もっと自分だけの、より具体的なラッキーアイテムを作ったり、おまじないができますよ(*^^*)

 

 

さて、そんな占いや占星術ですが・・・・・・

 

人は役に立つから必要とし、自分がよくなるからお金を払って買ったり、習い事に行ったり、資格を取ったりします。問題を解決できるから、仕事で成功できるから、カウンセリングに行ったり自己啓発に行ったり、癒しの世界に行ったりします。

 

癒しは必要ですし、人としての欲もわかるのですが、それでもこうすれば成功する的な、幸せになるとか、生まれてきた特別な意味があるだとか、やたらとナルシスティックになってしまう傾向もまたぬぐえなくて、実はそういう短絡的な道こそがすごく危なくもあるのです。

 

これは『アニマの香り』という本で、鏡リュウジさんが吉本ばななさんとの対談で言っていたことなのですが、「いま、目標に掲げているのは『役に立たない占い』なんです」・・・・・・役には立たないけれど、読んだときに、少しでもその人が別の世界に行けるような、一瞬、自分を離れて強烈に別の世界に浸れるような、そんなものを目指したい、と話していました。

 

昔の本なので、今がどうなのかはわからないのですが、合理性や実益ばかりではなく、夢を見ること・・・・・・魚座の鏡さんらしいですね。

 

自分に役に立つかどうか、損か得かばかりの世界は、なんだかとても味気ないですね。

 

現実をシビアに見なければいけないときは、誰にだって必ずあるし、それだって辛いばかりじゃない、大切な人生の一部だけど・・・・・・くだらないこと、ただ夢を見ること、想像の世界で遊ぶことも、毎日をとても豊かにしてくれるものだと思います。

 

それがなくたって生きていける、そういうもの。つまり余剰文化なんです。人生の色気の部分ですね。

 

 

そんな星や植物の世界で遊んでみましょう。

 

9月からイベントや個人セッションを行います。詳細はコチラからどうぞ。

 

 

 

 

今日も読みに来て下さり、どうもありがとうございました!

 

 

欠けたメレンゲ

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2017-07-27 | Posted in 占星術No Comments » 

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