火星の日×水瓶座の月・・・は、アンドロイドへの偏愛とともに

少女は挑発する、少年の眼差しで。

 

 

「何が欲しい?」
「わからない」

 

「何が欲しい?」
「小さな幸せ」

 

「何が欲しい?」
「・・・・・・わから、ない・・・・・・」

 

 

少女は挑発する、少年の眼差しで。

 

 

 

これは私が思う水瓶座エロスの一つです。

前に「勝手にイケメン化する水瓶座と、そのフェティッシュ」という記事で水瓶座のセクシャリティについて考えたのだけど、結局、途中でよくわからなくなっちゃったんです。

ただ、露骨なセックスを感じさせない、むしろ性そのものも一見感じさせないようなものに、だからこそエロティシズムを感じるというのが水瓶座エロスのイメージなんです。上の写真はDr.Odd’s mad collections vol.4『僕の天使』より、少年になりたくて性転換手術をお願いする少女と、その博士のお話です。モデルの吉岡愛花さんのノーブルな美少女顔もいいのですが、私は博士のメンタリティが非常に興味深くて。

 

 

私は彼が少女だとわかった瞬間、酷く腹が立った。こんなに強い憤りを感じたのは生まれて始めてだった。同時に、この子は少年でなければならないと思った。しつこく理由を訊ねたのは、単なる意地悪だ。私は少年としての彼を、強く欲していた・・・・・・

 

 

私はこの話も、設定も、博士も、博士のセクシャリティも、自分の思う水瓶座のエロティシズムにとても似つかわしいと思って・・・・・・感動した!(笑)

 

 

いきなり火星の日に何を言い出すの、という感じですが、そうです今日は、

 

毎週火曜日は火星の日!です。

 

火星の日はどんなことするの?というと、なんでもいいから火星っぽいことして元気になろう~!という日です。具体的には、

 

①何か新しいこと、何かチャレンジングなことをやってみる
②新しい場所に出かけてみる
③赤いものを身につけたりしてみる
④肉を食べる
⑤欲求に忠実になってみる

 

という日なのですが、私は今日は欲求に忠実になって自分の好きなフェティッシュについてお話したいと思います。キャー!(≧▽≦)

火星の日はあまり深く考えずに勢いのままに書くのがポイントですよ~

 

 

 

 

僕の天使「ちっぱいだから助かってんだ」
「・・・・・・」

男性性と女性性が入り混じった感じ・・・・・・といえばそうなんだけど、ハッキリと女性で中身は男っぽい、とか、筋骨たくましいのに趣味が編み物、とか・・・・・・そういうことではなくて、男とも女ともどっちともつかない淡い感じ。その淡くあやういバランスがたまらなくエロティックだ。大人と子ども淡いに揺れる微妙な年齢のように。

人間、バランスが大事というけれど、ことエロティシズムに関しては違う、アンバランスの方がぜったいにいい。ふとしたことで壊れたり崩れたりしてしまいそうな危うさがエロティックさでもある。開き直ってドーンとたくましくなってしまったら、もう危ういエロスは消えてしまう。

水瓶座の場合、露骨な肉の匂いがしないからこそエロティックなんです。

じゃあ水瓶座の人や水瓶が強い人がこういった嗜好を持つかというと、それは言いきれないのだけれど、私の周りを観察すると男性はほっそりした女性を好む人が多いし、女性は知的な人が好きそう。ただでさえ知的な人が多い水瓶座が認める理知的な人ってどんだけ頭よくなきゃなんないんだ・・・・・・と突っ込みたい乙女座の私(笑)

少年少女嗜好というと、どちらかというと乙女座がそうだし、女性と男性が混じったといえば蠍座もそれを意味します。冥王星が蠍座にあった時代にナウシカやセーラームーンなど戦う美少女ものが出てきて人気を博しました。でも蠍座の場合は見た目はちゃんと女性です。少年っぽい女の子ではありません。

ちなみに花の24年組でいうと、竹宮恵子先生が水瓶座で萩尾望都先生が蠍座で、大島弓子先生が乙女座です。わぁ、これってなんかよくわかる感じがしませんか?竹宮先生の科学少年を書く上手さよ。ご本人のマインドも少年っぽい感じがします。

水瓶座に思うこれってなんだろう・・・・・・やっぱりギリシア神話の孤高の美少年ガニュメデスせいかしら?

バビロニアでは老人だったのに~(^-^;

ちなみに、いけだ笑みさんによる『続・基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門』にはサインと火星の組み合わせによるセクシャリティが記されていて、これがすごく面白いのですが、「火星×牡羊座は性癖は攻撃的」とか「火星×牡牛座は性癖はフェティシズム」とかで、それで水瓶座はバイセクシャル傾向と書かれています。

まぁ、誰とでもフレンドリーなサインだしね。セクシャルな部分でも垣根を作らないのかな。別に自分はバイではなくても、そういう人のことを否定しなさそうだし。

こういう、無機質とも言っていいムード、そして科学者や発明家のイメージ、アンドロイド的な雰囲気・・・・・・これって、昔読んだ鏡リュウジさんの『魂の占星術』の影響だと思います。この本のアセンダント水瓶座の特徴の項にはこう書かれています。

「あなたが誕生のときに選び取った仮面は、「発明家」のそれです。あなたの仮面は、「他人と同じ」ということにはとても耐えられません。一言でいえば、とても個性的で、そして知的です。ユニークで、どこか風変りな印象を人に与えます。あまり感情に流されることのない、クールなタイプにも見えるでしょう。卵形の整った顔立ちで、よく発達した額、中肉中背。どこか不思議なムードを持っていて、極端な場合には、アンドロイド的な印象を与えます。」

私の水瓶座の印象はここから来てるのですね。

そして私は水瓶的なものが好きなのですが、風サインの強い人ってそういう傾向あるんじゃないかしら?こう、感情的にベッタリとするのが苦手で、コミュニケーションは距離を保ちながら取りたい。SF好き、ロボット好き、アンドロイド的なものへの愛・・・

水瓶座の適職にSF作家というのがあるけれど、実際どうなのでしょう?

そうそう、SF作家で科学解説者のアーサー・C・クラークは射手座なんですけど、「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」なんて言っていますが、科学技術という水瓶っぽさと、魔法は土星のオカルトという意味から連想して、土星は水瓶のもともとの支配星ですし、なんというかやっぱりSFには水瓶座の匂いがする!

おっと、話がそれてきてしまいました・・・・・・

では、このへんで、水瓶座的に火星で興奮する例として押井守の映画『イノセンス』を紹介して終わりにしようと思います。

イノセンス

2004年 監督:押井守 原作:史郎正宗『攻殻機動隊』

押井守 イノセンス

ここでは映画本編の中身はわりとどうでもいいのです。

それよりも「イノセンスはオープニングのすばらしさにつきる!」と私は言いたいのです(; ・`д・´)!

オープニング、二体の球体関節人形が絡み合うように浮遊して絡み合っています。けっして接触は起こりません。

イノセンス オープニング 球体関節人形

そして二体は触れ合うことはないまま距離だけを縮めていき・・・・・・

人形の唇

艶めかしいようで血の気のない唇。

ここでこれをエロティックだと思うかどうかが分かれ道。なんとも思わない人は壇蜜さんのグラビアでも見に行きましょう。

ぎりぎりまで近づく人形の唇

あ、あぁ~!

人間なら吐息がかかるほどに近づき、そして・・・・・・

口づけない!

す、すばらしい~~

ここが大切です!口づけてはエロくないのです!

ここにイノセンスのすばらしさのエキスが詰まっていると思います。というか実は本編はけっこう忘れているのですが、オープニングのエロティックさが秀逸で、そこばかり覚えていました。

というわけで、今週の火星の日には己の欲求に忠実に発言をしてみました。

ご清聴(?)ありがとうございました!

イノセンスのオープニング貼っておきますので、本当に、ぜひ見てください!

火星の夜をともに悶々としましょう(笑)

アドセンス

<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({
google_ad_client: “ca-pub-6530303901137473”,
enable_page_level_ads: true
});
</script>

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA