星と内臓と自由意思〜野菜メインの食療法で内臓が宇宙のリズムを取り戻す〜

やすらぎの里養生館での食事やすらぎの里養生館さんでの食事

 

 

予報通り、お昼をすぎたあたりから東京では雪が降り始めました。

 

空は淡くグレーがかかった白で覆われていて、その空の底を削いだ薄片のような雪が舞い散っています。窓からそれを眺めています。

 

雪の日の東京の匂い・・・・・・街には匂いがあって、それは東京から首都の機能をすべてなくしてしまっても残るものです。首都の機能というのは国家の機能なので、大企業や大銀行などの本社とか国会とか官庁とか、そういうのをどこか別のところに移せばそこが首都になるのですね。

 

だけど、ローカルな東京、その街の思い出や街が記憶しているすべてのものは、移せない。それが東京の匂いで・・・・・私はずっと東京に住んでいるのですが、子どもの頃からよく歩いた道とか、毎日今も歩いているところとか、お世話になってきて、これからも続いていって、それでその中に雪の日の匂いも混ざっています。

 

小学生の頃、大雪の日で、ガールスカウトで舞台観に行ったけど帰れなくて、父が迎えに来てくれたのだけど、子どもの長靴って短いから隙間から雪が入ってきて冷たくて・・・・・・吹雪いているから傘を前に傾けて、黙々と父のあとを着いていって。それで方南町の駅でラーメン食べました。熱くってね、幸せの思い出なんですけど。

 

 

だから、街の匂いは子どもの頃からの思い出も加わって、雪の日のラーメンの匂いなんかも入っていて、皆さんにもそういうのあると思います。

 

 

 

 

 

 

さて今回は伊豆高原はやすらぎの里養生館さんでの療養日記2回目。

 

『星と内臓と自由意思』の食療法編です。

 

 

 

 

やすらぎの里養生館
やすらぎの里養生館さんは養生のためのリトリートとして断食を行っています。まったく食べないのではなく、一日2回、玄米と季節の野菜、お豆腐や魚を中心にした滋味あふれる養生食がいただけます。

 

 

 

どうしても食べ過ぎる傾向にある現代人、あるいは食事の内容に関心を払わなかったり、心の飢えを満たすためにお酒や嗜好品を取りすぎてしまったりすることも多く、今では小学生の頃に先人病に罹る時代です(そのために成人病から生活習慣病に名前が変わりましたね)

 

疲れた内臓をリセットするために、養生館さんでは養生食という少食療法を行っています。

 

本当にいい素材を使って、丁寧に作られた料理で心と身体を養い、やすらぎを感じる食事をいただきます。養生館の人は「命を養う」ということを言っておられました。

 

 

実は私は、もともとあまり食べないのですが、以前などは「ゴハン食べるの面倒くさい」というようなことを言うくらい食事に無頓着でした。今ではなるべく楽しみながらいただけるようになりましたが、塩好きもあって、味が濃い外食をばかりです。

 

養生館さんでのお食事はとても薄味。

 

「食べた気するのかなぁ・・・・・・?」そんなふうにも思うけれど、本当にどのお料理も美味しかったです(*^^*)

 

着いた日は何も食べないで温泉に入って眠ったのですが、翌日、いつもはお昼を食べないのでおにぎりを断ったのだけど、私が食べやすい湯豆腐を作ってくださって・・・・・・陽射しの差し込む食堂でいただいた湯豆腐、しみじみと美味しかったなぁ。。

 

 

 

二日目の夕御飯です(*^^*)

 

豆乳とか豆苗とか、普通に暮らしていたら私の人生に現れてこないよ~

 

豆乳みそ汁は、白菜・里芋・油あげ・葉ねぎ・一番だし・コシヒカリ米味噌・豆乳が入っています。どの素材も奥ゆかしいくらいに控えめに、でもしっかり自分の個性を持っていて、ゆっくりいただくと「命をいただく」というということを感じるようになってきました。

 

豆苗はビタミンが豊富でアンチエイジングや健康維持に力を発揮する野菜として注目されているそうです!

 

 

 

ここで星と内臓の関係を再び知るために解剖学者・発生学者の三木成夫氏の言葉を引用しましょう注目!

 

 


 

「すべての生物は太陽系の諸周期と歩調を合わせていて『食と性』の位相を交代させる。動物ではこの主役を演ずる内臓諸器官の中に宇宙リズムと呼応して波を打つ植物の機能が宿されている。原初の生命球が“生きた衛星”といわれ、内臓が体内に封入された“小宇宙”と呼びならわされるゆえんである」

(三木成夫『内臓のはたらきと子どものこころ』)

 


 

人の身体を分けると、

 

感覚・運動系の動物組織
外皮系(感覚)、神経系・脳(伝達)、筋肉系(運動)

植物組織=宇宙リズム
腸管系(吸収)、血管系・心臓(循環)、腎管系(排出)

 

と、なるということです。

 

身体のうち、植物的な働きをする領域が、宇宙リズムと一体化した動きをするということなのです。

 

植物は基本的に感覚・運動にたずさわるような器官が存在しないので、植物という存在自体が天地を結ぶ巨大な循環路の毛細血管のようなもので、私たち動物は植物を通して宇宙のエネルギーを得ることができるのです。

 

とくに内臓の中の消化腺と生殖腺が宇宙リズムを受け止める場になていると指摘されています。(動物系もまったく宇宙リズムと共鳴していないわけではありません)

 

 

 

私たちは、とくに都会で住んでいると環境の状況や人間関係に振り回されるのなんて普通で、そもそもグレゴリオ暦で暮らすことがすでに宇宙リズムから離反していくことなのですが……

 

やすらぎの里養生館さんでの食事のように、少食で内臓を休ませて、野菜たっぷりの料理で内臓から宇宙のリズムを取り戻すというのはこれからの時代、ますます必要になってくるのだと思います。

 

 

占星術家で医師で錬金術師のパラケルススは植物のことを「地上の星」と言いました。

 

地上の星をたくさん食べてみてください(o^^o)

 

あっ、たくさんは食べられないんだった(笑)

 

 

 

 

3日目の晩御飯は、ひじきと大豆の煮物と、きのこと青菜の和え物、そしてお味噌汁。

 

ひじきと大豆の煮物なんて、私の毎日には登場しない料理です。和え物も…

 

むしろ固くて消化しづらくて海草も丸ごとの豆も得意ではありませんでした。でも、養生館さんのにものはふっくらと柔らかくて、美味しかったです(*^^*)

 

図書館カフェHABI∞ROADの平井克也さんに教えていただいた「星座食」によると、乙女座は鉄分と大豆を摂取した方がよくて、ひじきと大豆の煮物はベストなのです。

 

 

こんなに身体にも心にも星的にもよい食べ物が、東京でも普通に街中で買えたらいいのになぁ……

 

 

ということで『星と内臓と自由意志〜食療法編〜』でした!

 

次回はスキンケア編、かな?

 

 

伊豆やすらぎの里養生館

やすらぎの里養生館
生き生きとした自分を取り戻す
養生のためのリトリート
HP:http://www.y-sato.com/youjyoukan.html
TEL:0557-52-4250
静岡県伊東市八幡野1741−49

 

 

 

 

 

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