月はわがまま、内臓もわがまま

オーガニックのフラックスシード

 

 

 

24日、東京の空は雲がかかっていましたが、夜がふけると綺麗な中秋の名月を仰ぐことができました。

 

ちょうどキックボクシングの大舞台に初チャレンジをした方と会っていたのですが、腕も足も傷やアザでいっぱい・・・・・・満身創痍でした。試合は脛からの出血がひどくドクターストップがかかって終わりなったそうですが、とてもよい体験ができた、また闘いたいと言っていました。

 

本職は料理人なのですが、火と鉄を扱う料理人は火星の職業で、もちろん格闘技も火星です。火星が効いているホロスコープの持ち主なんだろうな、そんなふうに思いながら話を聞いていました。

 

 


ホント、本人は軽いノリなのですが、もう大怪我だよ・・・(^-^;

 

 

 

肉体という、永遠不変ではないもの。ほんの少しのことで傷つき、大きな災害が起こればなすすべもなく命をさらわれてしまうもの。同時に、新しい命を生み育てるものでもあります。

 

占星術では月は肉体を意味し、また消えては表れる月は古来より生と死も司るものとされてきました。

 

南九州や屋久島では、名月の夜に二つの集落で綱引きをする年占(としうら)行事が現代でも行われています。勝ったほうがその年豊作だということになるそうですが、綱引きの綱は稲の藁で編まれることからも、豊作祈願の神事だといえます。

 

綱は蛇体を表していて、脱皮し、つねに若返る蛇は死と再生を繰り返す月になぞらえられています。月の冷光力は地球に降り注ぎ、昔から雨や露をもたらして草木を繁らせる源泉と考えられてきました。蛇もまた水神として崇められ、月と龍蛇信仰が結びついたものが綱引き行事であると伝えられています。

 

綱が引き合う様子は、多くが月の力による潮の満ち引きを再現したものであり、子どもの頃にずるずると綱と一緒に引きずられた感覚は、海に引き込まれるかのようでもあります。

 

 

インドのナーガをはじめとする蛇神は、インド以外の国でも信仰され、日本にもナーガが伝えらえた痕跡があります。蛇の古語は「カガ」「カカ」などが知られますが、「ナガ」「ナギ」も一部に存在し、そこから「ナダ」「ニギ」と訛ったともされ、また「長い」という言葉も「ナガ」から派生したものと考えられています。

 

はるか太古の、いまだ人間が動物や植物、その他の自然界と神秘的なつながりを有していた頃、その頃の霊的なメッセージが蘇ったものとして、蛇神は永遠に神聖な存在としてあり続けているのだそうです。

 

 

人間の魂と肉体に深く関わりを持つ月と蛇。人間の体も皮膚、爪、細胞、すべて死と再生を繰り返し、蛇が脱皮をするように新しく生まれ変わりながら命を維持し続けています。

 

占星術における月が、その人にとって純粋な個人であり、他の誰とも分かり合うことなどできない主観的な世界であるように、その人の肉体の事情もまったくもって個人的なものであるのが普通です。

 

地球(つまり私)と結びついた、身体のもっている実感が臓器=月であり、一番いいシステムで自分の月を健やかに社会に所属させていくのが土星と月の補完関係です。ところがパーソナルな自分の心身の健康事情を社会が与えてくるシステムにゆだねてしまっている場合が多く、だから健康になっている人が少ないともいえます。

 

毎日多くの健康法が宣伝され、長寿や臓器の機能回復、若さを維持するのに必要な栄養素だとか、一日一食主義、ヴェジタリアン、または肉を食べたほうが痩せるという人、意見が多くてどれが本当なのか判断することは難しいものです。

 

結局は、その健康法が自分の月にあっているかを手探りで探していくしかないのです。月もわがままなら、内臓もわがままなのですね。

 

 

TOPの写真はフラックスシード・パウダーです。日本では「亜麻仁」として知られるゴマに似た風味を持つ種ですが、αーリノレン酸、リグナン、食物繊維を豊富に含み、健康や美肌づくりにかかせない栄養素だということで注目されてきました。

 

酸化しやすいので本来ならホールで購入して、使うたびにミルなどでパウダーにした方がよいのですが、外出が多く頻繁にはできないので、私はパウダー状のものをいただいています。わりとどのような飲み物、食べ物にも合うので、摂取しやすいのです。

 

 


 

体内の有害物質を吸収して解毒する働きがあるので、デトックスのためにも食べています。

 

 

 

 

 

19世紀のアメリカで自然療法として開発された「ナチュラル・ハイジーン」という健康法があります。ヒポクラテスの教えにもとづき、自然と調和して生きることを重視した健康哲学です。

 

人間は皆、自らの内側に浄化力と治癒力を有し、自らの機能維持力を持っています。ライフスタイルにナチュラル・ハイジーンの七つの要素を取り入れることで、健康を維持し、また病気の人も本来もっている自然治癒力を最大限に発揮することができるという教えです。

 

七つの要素については記述することを今後に譲りますが、私がひときわ目を惹かれた意見は、「生理があるのを普通だと思ってはいけない」というものでした。

 

生理の時に決まって大量に出血する、その血液は老廃物であり、女性にとって普通だとされている生理痛やPMSも、体内に有害なものを溜め込んでしまったために起こります。

 

ヒポクラテスはじめ、古代~中世の医聖と呼ばれる人たちの妻もまた非常に聡明で、宇宙と調和をして生きるあり方を実践していました。彼女たちは体と心に負荷をかけない暮らしを実践し、生理もほとんどないか、あってもほんの少しだったといいます。

 

日本におけるナチュラル・ハイジーンの第一人者である松田麻美子さんによると、やはり自然と調和をした生き方をしているアメリカのナバホ族、また動物性蛋白質を一切摂らないプラントベースの食習慣を持つ部族の女性たちは、出血は非常に少なく、ほとんど気がつかないぐらいか、生理がたった10分で終わってしまうそうです。

 

だからといって妊娠・出産ができなくなるということは一切ありません。

 

私が小学生の頃はもうクラスには発育のよい女子が何人かいました。生理も4年生ぐらいではじまってしまうので、保健体育の授業が早まっていたように思います。

 

それに対し、大人たちも「今の子は発育がいいわね、早熟だわ」ぐらいの見解で済ませてしまうことが多かったのですが、ゆっくりと大人の体へと成熟していく思春期がこれだけ早められているということは、女性にとって負担でしかないのです。

 

内臓には「月」という字が含まれいます。私たちの体は魂の目に見える部分であり、魂の性質がひとりひとりまったくオリジナルのものであるのと同じく、肉体の性質もオリジナルのものです。

 

さまざまな美容健康法を試してみるのを、どうぞ楽しみながら、自分の月が居心地よくいられる健康法を編み出してくださいね。

 

 

 

占星術アロマテラピー

 

 

占星術アロマテラピー®は、星のエネルギーと呼応した精油を用いて、ボディ・マインド・スピリットを調和的に整える自然療法です。

 

 

 

 

 

 

 

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