星と内臓と自由意思~伊豆『やすらぎの里養生館』さんでの療養日記~

星と内臓と自由意思

美しい身体
人間の肉体は、私たちが目にすることのできる、

最も美しい現象のひとつです。
この美しさに値するよう、敬いをもって接しましょう。
ひっとしたら、私たちは、
こんなにもすばらしい美を享受するのが畏れ多くて、
自分自身やほかの人たちの身体をおろそかに扱ってしまうのかもしれませんね。
(ティク・ナット・ハン『愛する』)

 


 

 

東京に戻って3日が経ちました。

 

何を考えていたかと言うと、東京って伊豆とくらべたら時間が長いんだな、ということです。時間が長いというのは、夜遅くまでお店がやってるとか、深夜まで映画をやってるとか、夜通し飲んで騒いでいる人たちがいるとか、そういう意味の時間の長さです。

 

あとは・・・・・・タイトルに『星と内臓と自由意思』ってつけたけれど、なんだか『部屋とワイシャツと私』みたいですが、この療養記を書くにあたってマクロコスモスとしての星と、ミクロコスモスとして植物の支配を受ける内臓と、そしてホロスコープには書かれていない「人の自由意思」・・・・・・みたいなものを考えていました。

 

 

今回の伊豆への療養の旅を通して、星とともに生きていくことや、天体と身体の関係、つまり惑星と内臓は共鳴し合っているということ、そしてこの宇宙における植物の存在がどういったものかや、身体と仲良くするということ。そんなことを書いていこうと思っています。

 

 

まぁ、でも気負わず書きたいし、読んでくださる皆さんにも楽しんでもらえたり、新しい気づきがあったりしたらとても嬉しいです。

 

 

 

下弦の月を迎えた次の日、10日に私は伊豆高原に4泊5日の療養に旅立ちました。

 

 

実はものすごい地理音痴で、電車音痴です。さっきも「川崎って埼玉?」なんて平気で言っていました。

 

だから伊豆へ向かう電車に乗っても、違う電車に乗ってしまったんじゃないかってハラハラするんですね。無事に着いただけで嬉しくて。

 

天気がとても良かったので、広い駅から抜けるような青空が見えて、ほとんど人気のない駅でちょっとはしゃいだりしました。

 

 

 


下弦の月の期間は次の新月に向けて心身のデトックスをするのによいときです。
「ん?これは私らしくないゾ」というものを手放していく。

それで私は格好つけるわけじゃないけれど「自分自身がクリアなら星の動きを追わなくても勝手に宇宙のエネルギーを最善の形で利用できるように生きていける」なんて言っているのですね。

10日からのデトックス療養紀行は、この時期が下弦のときだと知った上で予定を組んだわけではなく、偶然でした。必然という名の偶然。

 

 

 

 

 

駅に着いたのが14時過ぎ。チェックインは15時までにすませなければなりません。あまり駅ではしゃいでいては遅れてしまいます。不審者だと疑われるかもしれないし、すみやかにタクシーに乗り場へ向かいました。

 

伊豆高原駅からタクシーで10分ほど・・・・・・お世話になったのはやすらぎの里養生館さんです。

 

うわぁ!立派な門構え!(゚д゚)!

 

やすらぎの里養生館 入口

 

 

玄関に入ると館の人はいません。

 

こちらのフロントはチャイムボタン(?)を押して知らせる式だったのですが、お出迎えがないかといったらそんなことはありませんでした。

 

看板犬の梅ちゃんがちゃんとお出迎えしてくれました(*^^*)

 

 

看板犬の梅ちゃん

 

 

お尻でお出迎えのときもありますが、女の子座りのときもあります。

 

 

 

やすらぎの里養生館さんでは、湯治・食養生・東洋医学を行っていて、滞在する間はマッサージ、カッピング、さまざまな講座、クリスタルボールなどによるヒーリングが毎日受けられます。参加は自由なので、ひとりで過ごしたければそれも可能です。

 

食事、講座などについてはまた次に書きたいと思いますが、到着して簡単に荷物整理をした後、私はさっそく温泉に入りに行きました!

 

 

 

 

朝や昼過ぎに入る露天風呂って気持ちいいですねぇ・・・・・・( ´ ▽ ` )

 

昨年から温泉に行きたかったので、今年に入ってすぐに念願が叶って嬉しい。

 

シルクの入った露天風呂は肌もきれいになりそうだし、高い空を眺めながら入るのはキュッとしがちだった心が緩んでくる気がする。お日様の光っていいなぁ、ってしみじみ思ったり。

 

 

身体部位の内、牡羊座の領域である頭部には松果体という組織があって、この松果体は太陽の光に反応しメラトニンなどのホルモンを分泌したり、他にも自然界と同調するという役割を担っています。

太陽の光に反応するので、日リズムとして自然界のリズムと同調するのですが、それだけではなく年リズムやさまざまな惑星リズムに同調する能力が潜在しているのです。

 

温泉で温まりながら自然のリズムを思い出していく・・・・・・朝&昼温泉、オススメですよ(*^^*)

 

 

そして屋上にももうひとつの露天風呂があります。

 

 

 

 

こちらの温泉には夜に入りました。

 

オリオン座、冬の大三角を見ながらの露天風呂です。

 

 

占星術の世界観を支えるヘルメスの言葉、「上なるものは下なるもののごとし」。マクロコスモスとミクロコスモスは共鳴している。

 

人間よりもはるかに大きく、一生自分は行くこともないだろう惑星や天体たちと、私たちの内側は、私たちより小さい内臓や細胞、DNAや分子・原子は、鏡のように星たちと共鳴している。

 

解剖学者、発生学者の三木成夫氏によれば、人体の中の内臓は天体リズムと共鳴して活動しており、胃は日リズムと年リズムにしたがっている、といいます。

 

 

「中身が空っぽになったら、すぐに食物を催促する。そんな自動機械ではありません。ちゃんと朝、昼、夜とか、あるいは春、夏、秋、冬などといった、大きな宇宙的な要素、つまり、われわれの所属する“太陽系”の、天体相互の運行法則に、きちんと従って動いているのです。後で申し上げますように、胃袋そのものが太陽系の一員なのです。太陽系の運行に、いわば“共鳴”している。」

(三木成夫『内臓のはたらきと子どものこころ』)

 

 

露天風呂に浸かりながら、こういうことを知ると・・・・・・けっきょく私たちはこの宇宙の法則の中から出ることはできないのだし、それなら、せめて宇宙によりよく生きるしかないんだなぁ・・・・・・なんて、思ったりする。

 

 

と、同時に上にあるマクロコスモスと下にあるミクロコスモスは、そっくりそのまま縮図かといったら、そうともいえません。

 

もしそうなら、ホロスコープでその人の人生がほとんど読めてしまう。

 

だけど、大きな病気になりそうな星の配置の人が大往生したり、かと思ったら何の問題もなさそうな人が病気で早死したりすることもあります。

 

宇宙的な影響が、そのまま私という人間の身体に降り注いでいるわけではなく、そこには仲介者としての私の思考や感情、意思などが関係してくるのです。私たちそれぞれの主体的な意思・・・・・・自由意思というものが影響力を持っているのです。

 

だから、星を読むだけではなく、マインドをコントロールできるようになることが重要・・・・・・

 

 

あ、でも、それだけでもまだ足りないんですよね。

 

この宇宙のものはあらゆるものが微細に関わりあっています。

 

例えば、一国の経済状態というものがその国の人々の心理に及ぼす影響はかなりのものです。経済とか社会とか、何やら目に見えない怪物みたいなものが一人の人間の個人的な感情に直接影響を与えるのって、実際に目の当たりにするとすごいなぁと思うしかなかったりします。

 

だから、本当のところは私たちにはわからないし、自分より外のものを自分のいいようにコントロールなんてできないのです。

 

 

せめて宇宙によりよく生きたいと思いを持つこととか、宇宙の塵から出来たこの身体というものに新鮮な驚きを持ったり、大切にして可愛がったり・・・・・・そんなことを日々、繰り返していけたらいいと、私は思います。

 

 

では、次回の部屋とワイシャ・・・・・・じゃなく、『星と内臓と自由意思』は、“食べ物”についてです。

 

やすらぎの里養生館さんの美味しい手料理たちをご紹介します!

 

 

 

やすらぎの里養生館
生き生きとした自分を取り戻す

養生のためのリトリート

HP:http://www.y-sato.com/youjyoukan.html
TEL:0557-52-4250
静岡県伊東市八幡野1741−49

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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